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2011年1月31日月曜日

出力機材から入力機材へ



VJブログ、早速ネタに困ってますw


先日、VJの事をブログに書いていると友達に話したら、
「VJって面白そうだけど、ケーブルをどこに繋いだら良いか全く解らない」と
言われてしまいました。

なるほど。
VJを難しそうにみせているのはケーブルなのかな~なんて思ってたけど、
TVやDVDといった家電でも混乱する人いるな~ということで、

今回は、映像の入力出力についてチョロっと書いてみる。

当たり前な話なんだけど、
くどいようですが、初心者から始めるVJ講座としてスタートしましたので、
簡単なトコロもさらっていくワケでして。

じゃないと、ネタが尽きてしまうもんでして。。




思いっきり簡単にシステムを書いてみる。

映像を出力したい機材にセットして入力したい機材へ送る。
音響もそうだけど、音楽や映像といったメディアを出力機器を使って入力機器へ送るのです。

これはVJも一緒。

出力したい映像機器を入力したい機材にケーブルで繋ぐ。


これはポータブルDVDプレーヤーだけど、
AV OUTと書いてある。ここね、出力って。
で、出力したい機材から、



AVセレクターやvideo mixerといった、
入力したい機材に出力ケーブルで映像を送るのです。

「入力」とか「Input」って書いてあるところに
ケーブルを差し込むのね。


入力と出力を切り替えられるDVDプレーヤーもあるので、その辺注意。
出力したい機材から


入力したい機材へ映像を送るのです。


DVJはプレビューと映像出力が別々になっているので注意。
VIDEO OUTにケーブルを差し込んで、
出力したい機材から


入力したい機材へ映像を送るのです。

そろそろクドくなってきたね。。。

こんな感じ。


で、
最後はプロジェクターに持っていくというワケで。
よく現場で「最終出力は何ですか?」なんて聞かれると思うけど、
そしたら出力したいケーブルの名前を言えば良いわけ。





赤白黄色のケーブルや黄色のケーブルなら「ピン」とか「RCA」とか言えばいいし、


S端子なら「S」とか「S端子」と言えばいい。

今回のブログ、一見どうでも良さそうなコトに見えるけど、
機材が増えれば増えるほど出力と入力を間違えていたりする事が
あったりする。

会場がオープンに近づくにつれて
トラブルに焦って、てんやわんやなんてコトもあると思います。
ドラブルの原因は他にもあるけど、
まずは入力出力をチェックしてみても良いかもね~。


今日はこんな感じ。

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