台湾の観光、情感いろいろ。

台湾日記その５。
台北の街を散策した中から気になったモノを幾つかご紹介。

やっぱり印象的だったのが、道路にひしめき合うように並んでいるバイク。
信号事にこんな感じだったからね。
これでも、10年前と比べると半分に減ったんだとか。
これで半分ですか。。。


当然、事故も多いんだとか。
まぁ、そうだよね。

台湾の夜市。

所狭しと屋台がひしめき合っていて、

活気がありました。

そして台湾の発酵食品、豆腐餻の臭いが凄いこと。。。

良い機会なので食べておきたかったのですが、

満腹につき断念。

で、何食べたかというと。
滋養強壮に良いという鳥のスープ。
薄味だったけど食べ応えがあって美味しかったです。
薬膳料理って感じ。

台湾のうなぎ屋さん、肥前屋。
のれんが良いね。
「シースー、行っちゃう？」みたいな業界人言葉とは
若干趣きが違います。

業界と言えば、繁華街で催されていたイベントで
ライブの収録のカメラが気になってので激写。


機材、日本と変わらないね。
下の写真は一眼レフカメラを使ってました。

繁華街の雰囲気。日本の映画も結構宣伝されてた。
其処此処で見かけるファッションの広告、
女の子のメイクがVIVIとかBrendaみたいなギャル風のメイクが多かった。
CancamやJJでみかけるゆるふわ系は少なかったね。

お参りなどもしてきました。
日本みたいに、豪奢な門構えがあるわけではなく、
街の中に当たり前の用に存在しているのが印象的でした。

神様にお供えするお金とお菓子を買ってお供えをし、
(こっちの神様は甘いモノが好きらしい)

お線香を上げてきました。
日本のより大きいお線香が印象的。
記念に商売繁盛するお守りも買ってきました。
ご利益あると良いな。

仏閣の側で催されていた台湾式の京劇。
台湾に住んでいる人でもなかなか観られない特別な催し事なんだとか。
ちょっと得した気分。
ステージの両サイドにはプロジェクターでテロップが投影されてました。
伝統的な舞台にもテクノロジーは参入している訳です。
VJ的なアプローチの際は是非僕に連絡してほしいな(笑)

その舞台の側にあった看板が印象的だったので激写。
なんだと思います？ここ、郵便局なんだって。
佇まいが花様年華！って感じしない？
まぁ、あれは香港映画だけどね。。

台湾の居酒屋的な場所に連れて行ってもらいました。
店頭に新鮮な魚が並ぶ。この雰囲気、良いね。

マンゴービールと卵焼き。
パンフォーカス的なワンショット。
この卵焼きが半熟で美味！

あと、卵豆腐を揚げたこの料理もなんとも言えない食感で、
ご飯が欲しくなる美味しさ。
ご飯の代わりにお酒が進みました。


という感じでサラッと紹介したのですが、
まだまだ面白いところが沢山ありそうな台湾事情でした。
ちょっと路地に入るだけでどこかノスタルジックな風情を感じさせる
街並があり感慨深いモノがあるね。

ラストは、フライトの入り口でお別れ。
近いうちにまた台湾に行かれると良いなと思いながら、
東京に帰って来たのでした。






Special Thanks
Jasminさん、Jasminさんの妹さん、山口さん、工藤さん