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2014年8月12日火曜日

NYとは違った反応が面白くて。 at Seoul International New Media Festival

映画祭三日目。いよいよ上映の日。
ノンビリと遅めのブランチ(ってかランチ)を食べて会場へ。
僕らはglocal propose cinemaという
実験的な映画からグラフィックムービー、ドラマまで
様々なジャンルの映画を扱っている部門にカテゴライズされてて、
今日はその第二弾。

他の日のコーナーはまだ未見だったけど、
僕と一緒に上映した作品はレベルが高くてビックリした。
NYの時と同じで今回も上映順は最後。
他の人の作品を観た後の上映だから、
これがまたドキドキするんだな。
最初にサクッと上映しちゃって後を楽しむ方が楽だったりしますね。

お客さんの反応はというと、これまた好印象!
いやー、ホッとした。
だけど、Art of Brooklynで上映したときとは違った場所で
笑いが起こっていたのが印象的だった。
逆に狙った所は通じなかったという。

あとで聴いたらこれ明確な文化の違いなんだね。
とても勉強になった。
こういう形で韓国を知れるって良いね♪

そして、上映用に新たに韓国語字幕もつけてくれていた。
"ENSEMBLE"はサイレント映画なので、
字幕が無いと、どうしようもない状態になってしまう。
その事について若干心配していたけど、
ホント親切なサポートをしてくれていた。。嬉しい〜(涙)



写真はイベントスタッフから拝借。上映後は古山さんと共にゲストトークに参加。
「なぜTAPダンスなのか?」とか「後半の立ち位置」とか
細かい所まで聴いてくれて嬉しかったです。
あまりに嬉しくて、苦労した事とかエピソードとか
聴かれてないのに大サービスしてしまいました。。

上映後はナビゲーターをしてくれたLIMさん達と焼肉へGO!



ここでも色々と質問をされて。
VJのコトとか作品造りの事とか韓国の印象とか、
深い話になり凄く楽しかった!
あまりに楽しくて、TOOWAIIの名前の由来とかブルックリンでの話とか
聴かれてないのに大サービスしてしまいました。。

僕の左隣にいる通訳を務めてくれたSongさんはVJもやっていて
日本のVJシーンの話になりました。
韓国のクラブの話なんかも聴けてとても盛り上がり、
後日、韓国のVJさんを紹介して頂ける事になる展開に。
これがまた色々な話が聞けて面白かったんだな。
(後日別のBlogにて。)

そして二次会へ。



写真は古山さんから拝借。
右から、古山さん、T2、本日のゲストトークナビゲーターの映画監督のLIMさん。
今回も初日と雰囲気が似ている場所でした。
どうやら初日のROCK BARが気に入っていたのを覚えててくれたらしく、
行きつけのお店を紹介してくれました。
ここも雰囲気の良いお店だぁ。

上映も無事に終わりその開放感からか、この時、相当酔いが回っています。
「飲むスピード早いよね?」と指摘され。
それ、万国共通だね。

そんなこんなで上映&ゲストトーク終了。
13日にももう一度上映があるけど、今日の上映で少しリラックスできたかな。

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