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2015年1月2日金曜日

スクラッチ的なエフェクトや再生の確実性を重視するなら。

VideoBlogをUPしました。



VJ機材編。
映像でDJみたいにスクラッチとかバックスピンした様な
エフェクトをかけてみたいと思った時に機材で表現するとしたら
どういった方法があるか?




今回、僕がお勧めするのはコレ。PioneerのDVJ-1000。
これなら音と映像をセットでスクラッチやバックスピンが出来る。

発売当時、DVDをスクラッチ出来るというコトでかなり話題になったけど、
それ以外にもクラブで再生した時に音の振動で止まらないとかすぐに読み込んでくれたりとか、
とにかく確実性があって今でも重宝しています。

ポータブルのDVD playerだと音の振動が激しい場所だと、
再生に時間がかかったり、止まったりするので、
この辺が価格的な限界だったりするのよね。

今回、UPした動画の中では機能のごく一部しか紹介出来てないけど、
Que機能の使い方などまた紹介出来ればと思っております。

どうやら、これも廃盤らしい。。
amazonで検索したらいくつか中古品が出回っているみたい。
おそらく中古機材屋にもあるとおもいます。
VJ人口が少ないからなのか、
最近、ソフトでのリリースはあるけど
ハードは廃盤が増えてきているね〜(汗)

確かにソフトの方が安価だから
初心者には手が出やすいね。
だけど、何かの拍子に落ちたりすることを考えると、
まだまだハードでのVJも大事なのと、
レスポンスの速度はまだまだかなと思います。
ご興味ありましたら機材もチェックしてみて下さい。



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