先日ですが渋谷で『ビッグ・アイズ』を観てきました。
今までのティム・バートン作品とは違って、
特異な世界観はあまり観られず抑えた演出といった感じがある作品でした。
ただ、今回のモチーフになっている絵画、ギョロ目の女の子の絵が画面のそこかしこにあるので、
終始観られている様な感じもあり、そこはらしいっちゃ、らしいのかなと。
こういうテイストも意外と良い。
今回は、実在した芸術家のお話で、
大きな瞳の子供を描いた絵画『BIG EYES』シリーズが
1950~1960年代に一大ブームとなり、
作者のウォルター・キーンは一躍脚光を浴びた。
しかし真の作者は彼ではなく、彼の妻マーガレットだった。
という内容。
二人で一組のアーティストというスタイルと違って、
制作してない、プロモーションをしているだけの人間が
脚光を浴びているというのは
新垣さんと佐村河内さんのコンビを思い出しましたね(笑)
(まぁ、あれもこの作品の内容とは微妙に違うんだけれど。)
でも、何でしょうね、
宣伝担当の人が考える事って子供の顔とか平和とか、
売れそうな手法を使っててやっぱりあざといのね。。
子供を描いちゃダメってワケじゃないけど、
宣伝の仕方ってあるよね〜。
(みたいな事を観ながら感じると言う。。w)
こういうケースって沢山あるだろうなぁ。
クリエイティブな世界は元よりそうじゃない分野でも。
TVドラマでもこういう様な内容を幾つも観た事がありますね。
自分が関わっている業界に近いだけに、
「なるべく正直に生きていきたいね」なんて、
観終わった後にしんみり感じたのでした(笑)
(断っておくけど僕はゴーストいないからねww)
これ、プロモーション担当の立ち位置からの映画とかも観てみたいね。
そん時はやっぱりどす黒い映画になるのだろうか(笑)
終わりがあっさりしていたのが物足りない感じもしたけど、
こういうティム・バートンもアリかなと。
ご興味ある方は是非チェックしてみて下さい。
http://bigeyes.gaga.ne.jp
今までのティム・バートン作品とは違って、
特異な世界観はあまり観られず抑えた演出といった感じがある作品でした。
ただ、今回のモチーフになっている絵画、ギョロ目の女の子の絵が画面のそこかしこにあるので、
終始観られている様な感じもあり、そこはらしいっちゃ、らしいのかなと。
こういうテイストも意外と良い。
今回は、実在した芸術家のお話で、
大きな瞳の子供を描いた絵画『BIG EYES』シリーズが
1950~1960年代に一大ブームとなり、
作者のウォルター・キーンは一躍脚光を浴びた。
しかし真の作者は彼ではなく、彼の妻マーガレットだった。
という内容。
二人で一組のアーティストというスタイルと違って、
制作してない、プロモーションをしているだけの人間が
脚光を浴びているというのは
新垣さんと佐村河内さんのコンビを思い出しましたね(笑)
(まぁ、あれもこの作品の内容とは微妙に違うんだけれど。)
でも、何でしょうね、
宣伝担当の人が考える事って子供の顔とか平和とか、
売れそうな手法を使っててやっぱりあざといのね。。
子供を描いちゃダメってワケじゃないけど、
宣伝の仕方ってあるよね〜。
(みたいな事を観ながら感じると言う。。w)
こういうケースって沢山あるだろうなぁ。
クリエイティブな世界は元よりそうじゃない分野でも。
TVドラマでもこういう様な内容を幾つも観た事がありますね。
自分が関わっている業界に近いだけに、
「なるべく正直に生きていきたいね」なんて、
観終わった後にしんみり感じたのでした(笑)
(断っておくけど僕はゴーストいないからねww)
これ、プロモーション担当の立ち位置からの映画とかも観てみたいね。
そん時はやっぱりどす黒い映画になるのだろうか(笑)
終わりがあっさりしていたのが物足りない感じもしたけど、
こういうティム・バートンもアリかなと。
ご興味ある方は是非チェックしてみて下さい。
http://bigeyes.gaga.ne.jp
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