いつの時代も"その時代特有の空気感"ってあって(当たり前だけど)、
それを反映しているのは映像とか音楽だったりすると思うんだけど、
この『REBECCA IN FILMS -complete edition-』も
それがよく感じられる作品の内の1つかなと。
動画内で90年代と言ってましたが、思いっきり80年代でしたね(笑)
FriendsのMVラストシーンの映像の青さとか、それっぽいなと勝手に思ってた。
でも、この時期の空気感って独特なものがあって、
懐かしさというだけではない、筆舌にし難い切なさみたいなモノがありますな。
「この時期に何歳だったか?」によっても感じ方は違うと思いますが、
僕には、懐かしさと共に切なさもある様に感じられる。
まぁ、生まれてなかった人もいますから、
そういう人達には新鮮に映ったりするのでしょうか。
余談ですが、
今放送中の大河ドラマ「花燃ゆ」で、安達もじりサンという方が演出する回は、
映像の質感にこの年代特有の映像の青さが時々インサートされます。
「この質感、どっかで観た事あるなぁ」と思っていたのですが、
ここだったのかぁ。。。(個人的な推測w)
などと、グダグダ語っていると
肝心の事を書き忘れてしまうので(笑)、サラッと雑感を。
個人的にはやっぱりFriendsのMVがお勧めで、
セットの古めかしい感じとか(当時はそういう使われ方ではなかったと思うんだけど)、
今、作品で使ったらレトロな感じが出るんじゃなかろうか。
と、個人的に憶測。
MVをUPしておきます。
この雰囲気をヘビロテしたくなってしまった人はDVDもチェックしてみてね〜。
今日はこんな感じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿