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2015年4月23日木曜日

カルトなの?メジャーなの?何なの?



伝説のカルト映画と言っても良いんではないでしょうか?
と思えるくらい一部に熱狂的なファンがいるという。
特にサブカル界隈は凄いよね。

そして、製作総指揮にフランシス・フォード・コッポラってが、
この作品がカルトなのかメジャーなのかを解らなくさせている。
単なるカルトじゃないし、かといってド直球のドキュメンタリー映画ってワケでもない。

何とも言えないカルト感が観る人には引っかかるんでしょうね。
(当然、スルーしちゃう人もいるにはいるんだけどねw)
タイトルにホピ族の言葉を引っ張り出してきちゃうトコロも
カルト感のポイントUP!

ナレーションがなく音と映像のみの構成なのに、
言わんとするテーマは伝わります。
難しそうな印象とは裏腹にシンプルな造りなので、
理解はし易い作品じゃないかと思います。
フィリップ・グラスのフレーズが連呼するミニマルなトラックもお勧めです。



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