響きが悪いね、このタイトル。。
何にせよ誤摩化しているのだから間違っては無いのだけど。
VJをやる前にトラブルにあわない為に予防策を色々と立てているのだけど、
起こってしまった時の対処法をお伝えしたいなと。
今回は、"音楽イベント"というジャンルに限定してのお話。
クラブイベントとかライブがこれに該当するのかなと。
よくあるトラブルの1つに映像信号が何らかの理由でVideo mixerに届かずに
ブルーの画面になってしまった場合。
コレ、VJ playのトラブル、No.1に上げられるんじゃなかろうかと。
VJをやりながら原因を探っていくのは大変です。
原因を見つけてトラブルを解決するのと同時に
盛り上げる為にVJ playもしなきゃならない。
2つ同時はシンドイものでして。。
そんな時は思い切ってブルー画面も演出に盛り込んでしまいましょう。
色変化をさせたり、カオスパッドを持っているのであれば、
エフェクトをかけてみたり。
とにかく、音楽が鳴り響いている現場で画が止まっているのだけは避けたいなと。
Video mixerとプロジェクター間のケーブルに不具合があった場合を除いて、
ブルー画面でも「画が出力されている」のであれば、某かの演出効果は出せるのかなと。
そのブルー画面演出からの通常のVJ映像に戻していく。
慌てず対処すればそんなに難しい事ではないのかなと。
ちなみに、今回の対処法はmixerがあって初めて出来る事ではあります。
まぁ、トラブルが起きた時の対処としても有効だからmixerって便利だなと思います。
より大きなイベントになるにつれて必要になってくると思います。
ご興味ありましたらチェックしてみて下さい。
今日はこんな感じ。
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●表現力と安全面の2つを考えてVJ playをするのです。
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