前回のBlogでVJ playを紹介しましたが、今回はその解説編。
機材紹介は既にやりましたので、そちらをご確認頂くとして。
僕のVJ playは基本的に素材を出力している機器、
VJ app, VJ soft内でエフェクトやmixをする事はあまり無く
出力機器は映像を流すのみに徹していて、
細かいmixやスイッチングはvideo mixerでエフェクトはKaoss Padで操作しています。
appやsoftになるべく負担をかけたくないのね。
最近はソフトの性能も上がってきているので多少は問題ないと思うんだけど。
細かい操作はmixerの方がやり易かったりします。
あと、素早いmixやスイッチングになるとPCのみでは厳しくなってくるので、
MIDI controlやVideo Mixerが必要になってくるのかなと。
そんなmixやスイッチングも盛り上げる部分のエフェクトも、
やみくもにやっても同期している感じにみえないので、
やっぱり音楽をよく聴くという事が大事になってくると思います。
その辺は以前のBlogでも紹介しているので、
チェックしてみて下さい。
関連Blog
●VJ playをキャッチーな曲でやってみた。(展開が早い時のplay編)
http://toowa2.blogspot.jp/2015/04/vj-play.html
●音を解り易く分解してみるとこんな感じかなと。
http://toowa2.blogspot.jp/2015/03/blog-post_28.html
●映像のMIXテクニックについてのお話。
http://toowa2.blogspot.jp/2015/02/mix.html
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