先日、関わっていたダンス公演の仕事がようやく終わった。
今回は音と映像を同時に出力する必要があったので、
音声も同時にコントロールしての映像演出。
VJと違って音もコントロールする事を求められる場合、
手元で音声のレベルをコントロール出来るオーディオインターフェースを一台持っておくと便利です。
↑今回、僕が使ったのはこちら。
コンパクトだけどUSBでMacからの電源供給が出来るので便利です。
今回の出力はRCA(赤白黄色のケーブルの事ね)にて。
最近はHDMIが主流になってきているけど、
コンサートホールは古い機器を使っている場所も多いので、
RCA、もしくはBNCでの出力のプロジェクターが設置している会場も多いので、
普段、クラブやカフェでHDMI出力をしているVJさんは
大きい舞台でやる場合は出力に関して確認しておいた方が良いかもしれません。
これが、プロジェクションマッピングになると話が別なんだけどね。
音と映像を同時に出力する方法、
やり方は色々ありますが、僕がよくやっている方法を紹介しておきます。
詳細は過去ブログにて
割とクラシックなやり方になってしまったけど、
確実だしトラブルも少ないのでお勧めかなと。
今日はこんな感じ。
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