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2018年6月28日木曜日

僕がMotion Galleryでクラウドファンディングを始めた理由。

[クラウドファンディング、あと8日]
本日も沢山のいいね&リツイートありがとうございました。
支援者がまた増えて41人。ありがとうございます。

そういえば、ここ最近立て続けにあったことなんだけど。

いくつか参加したPARTYで「どうしてMotion Galleryでプロジェクトを始めようと思ったの?」と質問されるコトがあった。
アートやクリエイティブに関わる人達の中でクラウドファンディングに注目している人は意外と多い。

実はクラウドファンディングを始める前に複数の相談会に参加したコトがありました。
そこで助言を頂いて、「コアなファンを持つアーティスト」に声をかけてお金を集まりやすそうな座組みを造っていたコトもありました。
VJとして名前を売っていく時に座組みに乗っかって自分を表現するコトが得意な人間でもあったから、
そのやり方に納得もしていたのだけど。。

その座組みはファンにとって、ネットショッピングのようなお手軽な感じになりそうだったけど、
(この時点で支援者には”支援”じゃなくて”購買”にしかなってないのよね。)
コアなファンを持つアーティスト&事務所をコントロールするコトなど、
零細企業の自分の立場からは到底無理な話だっだんだよね。
いくらVJをやったりMVを撮っていて関係者と繋がりがあるとはいえ。

それが、座組みに乗っかって活動しかしてなかった自分には見えなかったコトでした。

そんな時にMotion Galleryに相談に行った時に真逆の提案をされて、
これなら僕でも出来るかなと思ったのが、決断に至った理由。

ちなみに、相談会で「気になったコトがあったら、何時でも連絡ください〜♪」と言われたので、
予算設定のコトでメールしたらマルッと無視された会社もあったかな。笑
まぁ、お金にならなそうなプロジェクトには時間を割いてられないよね。解るわぁ〜、その気持ち♪

そんなこんなでMotion Galleryだったんだけど、
そうは言っても、かおりんは言わずもがなだし、古山さんも最近はマツコの知らない世界に出て話題になってたし、トモさんはニッキー・ミナージュに洋服を提供したのもあって話題性もある。
アリスちゃんやSLF!さんも口兄というコアなファンがいるワケで、
必ずしも全部を否定しているワケじゃないんだけどね。

でも、企画を立ち上げた当初と今で大きく違うのは
自分の身近な人と一緒に企画を提案している感じがあります。
そして企画が実現したら関わってくれた人が1つ上のステージに上がれるんじゃなかろうかと思っている。
僕は、それが一つ一つ隣に派生していけば良いのかなと考えている。

ファンや彼らに関わっている人たちも彼らのそういう姿を見たいんじゃなかろうかと思っている。
これが超有名人だったら、そうはならないよね。すでに上がりきってるし身近な人でもないしね。

まぁ、時期も時期だから呑気なこと言ってらんないんだけど。笑

あと、海外に行って実感したコトだけど、
外国人から見たアジア人の顔、ぶっちゃけ見分け付きにくいです。
僕らが西洋人を見た時に感じるように。

というコトを踏まえて、
作品を海外展開するなら、日本でのネームバリューよりも身近な人で
実力ある人をブッキングした方が面白いんじゃないかと思っています。

そんな深夜のぼやき話でした。
プロジェクトをローンチしてから共感を得ようと
無理矢理にでも自分のことを語ってみてますが効果的でしょうか?笑

そんなこんなで、そろそろ最後の一週間がやってくる。

残り8日。
まだまだ皆さんのご支援を必要としております。

この新しいプロジェクトに
今一度、ご支援&シェアどうぞよろしくお願いします!

〜クラブVJが挑むサイレント映画のクラウドファンディングはこちら〜
https://motion-gallery.net/projects/t2filmproject

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