VJを頼まれた時に打ち合わせとかで
「VJっぽい映像を造ってくんない?」って頼まれる事があります。
まぁ、VJのオファーなんだからそういう映像を求められるのは必然なんだけど、
以前、現場でのVJ playを映像で造って欲しいのかと勘違いして、
「アレは現場でplayしているので造れません」と正面切って言ってしまい、
打ち合わせを凍り付かせた事があります。
(あの頃は青かったな。。。)
帰り道、「真面目か!」と自分ツッコミを入れながら、
「VJの作業範囲を知らない人がまだ多いのかな」と思った事がありました。
実際、VJを頼んでくる人で混同している人も多いんじゃないかなと。
ってことで、
今日は、「VJって一体何をしているの?」
「"VJ"と限定した時に作業範囲ってどこからどこまでなの?」ってコトをですね、
解説してみました。
(やっぱ、真面目か?)
今回のVideoBlogはVJやってる人や興味のある人は知っていると思うので、
どっちかというと知らない人向けね。
知らない方々がよく言う"VJっぽい映像"って、
CG映像とか2Dとか、motion graphicって括りになるのではないかなと思います。
最近はVJをやってる人で映像を造っている人が殆どなので、
皆、頼まれれば出来ちゃうんだけどね。
厳密に言うと作業範囲が違うってコトですね。
どうでしょ?参考になりましたでしょうか??
えっ、そんなの既に知ってるって?
感想などありましたら、気軽にコメントしてみて下さい。
こんな事もたまには紹介したいなと思います。
ってな感じ。
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