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2015年3月28日土曜日

音を解り易く分解してみるとこんな感じかなと。



VJのブログを始めてから、
音をよく聴いて映像が合ってみえる様にVJingすることを度々ご紹介してきました。
「音を聴け~、音を聴け~」と常々訴えてきましたが(笑)、
実際、”どのように聴いたら良いか”解らない人も多いんじゃないかと思います。

ってことで、今日は「音楽の展開がどのようになっているのか?」を
編集ソフトで解り易く画にしてご紹介したいなと。
映像は音楽の展開に合わせてカラーマットの色が変わるという仕組み。

やっぱ最初は解り易く分解して考えた方が理解もしやすいよね~。
今回は出血大サービスでTOOWA2のナレーション付き!
やってみて思ったのだけど、実況動画みたいで少し恥ずかしいという。。(笑)
いや、このくらいダサくやった方が最初は良いんです!
いずれカッコいいVJ playが出来る様になるんですから最初は我慢しましょ♪

こんな感じで音楽を分解して考えていけば展開も理解しやすいし、
「音がどのように変わっているのか」が解れば、
その展開に合わせて映像をmixするコトも、やり易くなるのかなと。

クラブでかかっている音を聴いていると
EDMやDrum’n’Bassとかはブレイク前の展開は
一定の法則に則って展開しているので、
タイミングさえ掴めればVJで煽る事もやり易いんじゃないかなと。
実際、TOOWA2のVJingは4つ打ち系の音ではこれを意識してVJしています。

実験的な音楽になれば構成も変わってくる事もあると思うけど、
基本はこんな感じかなと。

リズムって体感しないと入ってこないと思いますので、
繰り返し見てみて下さい。

関連ブログ
映像のMIXテクニックについてのお話。

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