そろそろまろやかな食べ物を胃袋が欲しているVJ、映画監督のTOOWA2です。
映画祭3日目。
ランチにまろやかそうなソロルタン。。ではなく、
この日もがっつり辛いのを食べ火力注入。
スケジュールだけでなく食べ物も中日の休憩が必要かもねw
上映も無事に終わり、今日からは他の作品を観たり、
映画祭関連のPARTYへの参加して海外の映画監督やプロデューサーと
交流する事に。
劇場内に併設しているカフェではライブなんかも催されている。
韓国のMTV観ててバンドのライブってあまりないので何だか新鮮な感じ。
到着から慌ただしかったスケジュールも一段落してようやく作品を観る事が出来た。
詳細は後日紹介するとして、クオリティの高い作品が多くて面白かったな。
shortとは言え、凄くお金をかけている感じがしたね。
観賞後、映画祭をバックアップしている団体が主催のPARTY&CEREMONYへ。
プロジェクトや作品の海外出品等、映画作家をサポートしている団体らしく、
受賞している作家の顔ぶれも国際色豊か。
Bifanは海外のファンタスティック系映画祭との交流も盛んで、
夕張を始めヨーロッパ圏の映画祭とも繋がりがあって、
こういうPARTYに参加するだけですぐに関係者とも繋がれてしまう。
韓国で2番目に大きい映画祭だからなのか、
バックアップしている団体の規模も大きかったです。
主演のアリスちゃんから写真を拝借。
フィンランドやアメリカから来たFilm Maker達と。
写真右から、脚本家のVezaさん、USの映画監督Mikeさん、
フィンランドの映画監督、IDDOさん、プロデューサーのマークさん。
マークさんはヘルシンキでBARを経営しているらしく、
上映会やclub partyもやっているみたい。
↓これがBARのFacebookページ。
何だかVJも出来そうな感じのイベントで、
次ぎ会った時に営業してみようかなと思いましたw
フィンランドチームは品川監督の「Zアイランド」を観たらしく、
構成がしっかりしてて面白かったと絶賛してました。
日本映画も彼らの感度に引っかかるみたいだけど、
フィンランドでは日本映画はあまり観られないみたい。
というか、日本文化もあまり浸透していない感じもした。
日本映画がヨーロッパ圏でのシェアを延ばしていくには
映画以外のエンターテイメントとかと組んで
地道にプロモーション活動をしていく必要があるんじゃないかなと、
カンヌに行った時に感じた事をここでも実感しました。
将来的に何かそういうイベントも出来たら良いな。
写真真ん中、映画祭のManaging DirectorのThomasさんと一枚。
最初に会った時は前日のPARTY"Karaoke Night"にてオーダーされた曲をひたすら入力していたので、
会場の入力おじさんかと思っていたのですが、まさか映画祭のDirectorだったとは。。
ってか、カラオケの曲入力を映画祭のDirectorがやっちゃいます?(笑)
そんな衝撃がありつつ、次の会場へ。
お次はMexican Film Nightというアミーゴ感のあるイベント。
帽子を被って一枚。
前のPARTYとはうってかわって踊って楽しんじゃおうみたいな、
気楽な感じで余計に酒も進む。。