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2015年7月24日金曜日

Bifan3日目。誘われるがままにPARTYに参加していくの巻。

そろそろまろやかな食べ物を胃袋が欲しているVJ、映画監督のTOOWA2です。
映画祭3日目。


ランチにまろやかそうなソロルタン。。ではなく、
この日もがっつり辛いのを食べ火力注入。
スケジュールだけでなく食べ物も中日の休憩が必要かもねw

上映も無事に終わり、今日からは他の作品を観たり、
映画祭関連のPARTYへの参加して海外の映画監督やプロデューサーと
交流する事に。


劇場内に併設しているカフェではライブなんかも催されている。
韓国のMTV観ててバンドのライブってあまりないので何だか新鮮な感じ。

到着から慌ただしかったスケジュールも一段落してようやく作品を観る事が出来た。
詳細は後日紹介するとして、クオリティの高い作品が多くて面白かったな。
shortとは言え、凄くお金をかけている感じがしたね。


観賞後、映画祭をバックアップしている団体が主催のPARTY&CEREMONYへ。


プロジェクトや作品の海外出品等、映画作家をサポートしている団体らしく、
受賞している作家の顔ぶれも国際色豊か。

Bifanは海外のファンタスティック系映画祭との交流も盛んで、
夕張を始めヨーロッパ圏の映画祭とも繋がりがあって、
こういうPARTYに参加するだけですぐに関係者とも繋がれてしまう。
韓国で2番目に大きい映画祭だからなのか、
バックアップしている団体の規模も大きかったです。


主演のアリスちゃんから写真を拝借。
フィンランドやアメリカから来たFilm Maker達と。
写真右から、脚本家のVezaさん、USの映画監督Mikeさん、
フィンランドの映画監督、IDDOさん、プロデューサーのマークさん。

マークさんはヘルシンキでBARを経営しているらしく、
上映会やclub partyもやっているみたい。

↓これがBARのFacebookページ。

何だかVJも出来そうな感じのイベントで、
次ぎ会った時に営業してみようかなと思いましたw

フィンランドチームは品川監督の「Zアイランド」を観たらしく、
構成がしっかりしてて面白かったと絶賛してました。
日本映画も彼らの感度に引っかかるみたいだけど、
フィンランドでは日本映画はあまり観られないみたい。
というか、日本文化もあまり浸透していない感じもした。

日本映画がヨーロッパ圏でのシェアを延ばしていくには
映画以外のエンターテイメントとかと組んで
地道にプロモーション活動をしていく必要があるんじゃないかなと、
カンヌに行った時に感じた事をここでも実感しました。

将来的に何かそういうイベントも出来たら良いな。


写真真ん中、映画祭のManaging DirectorのThomasさんと一枚。
最初に会った時は前日のPARTY"Karaoke Night"にてオーダーされた曲をひたすら入力していたので、
会場の入力おじさんかと思っていたのですが、まさか映画祭のDirectorだったとは。。
ってか、カラオケの曲入力を映画祭のDirectorがやっちゃいます?(笑)

そんな衝撃がありつつ、次の会場へ。



お次はMexican Film Nightというアミーゴ感のあるイベント。


帽子を被って一枚。
前のPARTYとはうってかわって踊って楽しんじゃおうみたいな、
気楽な感じで余計に酒も進む。。

ここで仲良くなった香港の脚本家が、
お前達に会わせたい人がいると誘われてプライベートな集まりへ移動。。
新手の映画祭詐欺かと思いきや(笑)、なんと主催者がやっているPARTYに参加。



ここでもKaraoke Nightが始まって朝まで歌いまくる。。
この辺から割と記憶消失気味。。
DJのONI君がimagineを歌い始めると皆で合唱みたいになっていたのは覚えている。。

そんなこんなで3日目も無事に(?)終了。
4日目は、より顔ぶれが濃くなって濃い話も出来たので、
それはまた改めて。

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