ファッションブランドGareth PughのFashion Film。
2011年だから、かれこれ5年前の作品だけど、
ストーリーがなくイメージカットの積み重ねの映像と音にシンクロさせて見せる手法は、
古びた感じがしない。
画のトーンが統一されているので、あれこれガチャガチャやるよりも印象に残るね。
被写体が等間隔でレイアウトされた画や万華鏡状のエフェクトは
VJ映像を造る時の手法としても使えそうな感じね。
5年、いや1年ひと昔の昨今ですが、
定番の「先鋭的なイメージ」ってやっぱり新しく見えてしまうね。
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