2012年3月29日木曜日

いよいよ明日です!!FAI 14th Anniversary!!


日頃の鬱憤を晴らすべく、皆で楽しく乾杯しましょう!
写真付きの身分証を忘れないでね〜。



/////fai 14th ANNIVERSARY PARTY//////
fai aoyama 14th ANNIVERSARY PARTY



fai aoyama 14th ANNIVERSARYの祝祭を彩るSPECIAL 2DAYS PARTY!!!!

30()は、DJ感覚をフルに活かしたフロア志向のビート感溢れる音作りや、洗練された中にも温かさを潜ませた心地よいサウンドを展開する『DJ HASEBE』に、
キャリアに裏付けられた確かなスキルと、スタイリッシュでキュートなルックスから、DJ界の""と呼ばれる『DJ MAYUMI』、
さらに圧倒的なDJスキルと様々なジャンルを通過してきた音楽的センス溢れるプロデュースワークは人気ファッションブランド“mastermind
JAPAN”とコラボレーションするなど近年高い注目を集めている『KENSHU』といった
fai14周年の祝祭の一日目に相応しいスペシャルで豪華ラインナップで開催。

31()は、Ibizaでの活躍をはじめ、近年ではマンチェスターの伝説的なクラブ"Hacienda"JAPAN RESIDENTになった『SUGIURUMN』、
さらにヒップホップ仕込みのスクラッチを多様した抜群のテクニックで、ディスコ、ミニマル、エレクトロからヒップホップまで、あらゆるジャンルを自由自在にミックスするその独自のプレイスタイルには定評がある『DJ TASAKA
そして、New Yorkのハウスシーンにおいて多大な功績をもたらし、今後も世界のハウスシーンにセンセーションを巻き起こし、牽引していくであろう『Stephane K』といった
テクノ、ハウスシーンの実力派をラインナップ、二日目も熱狂のfai14周年のファイナルを迎えるだろう。

国内トップDJを筆頭に、総勢20名以上が出演するfai14周年を祝う祝祭2DAYSにご注目を!!


//DAY 1//
3/30(Fri)
22:00 OPEN
2500yen(1drink)

-GUEST DJ-
DJ HASEBE
DJ MAYUMI
KENSHU
and more...

-DJs-
VANNE
TAKAFUMI (SOULMEETIMG)
TAIZO (SOULMEETIMG)
大橋直樹 (ultramaster/GOIN'UP)
OSADASADAO (GOIN'UP)
中村智昭 (MUSICAANOSSA)
高木慶太 (MUSICAANOSSA)
森本祐爾 (Vasco Da Gama)
musicconcierge (dB UKi / ROCK ACTION)
and more...

-VJ-
TOOWAII

-DRAG QUEEN-
ヲネコ

-PHOTO-
Gaku Maeda



//DAY 2//
3/31(Sat)
21:00 OPEN
2500yen(1drink)

-GUEST DJ-
SUGIURUMN
DJ TASAKA
Stephane K (WEEKEND WARRIORZ)
TOMOTH (アルファ)

-DJs-
VANNE
ami×neco (Katrina)
DJ NaΣtto (#4xx)
Good House Muziks (#4xx)
hideyasu (THEYLIVE)
hitomi (Line+)
K.Yamanaka (ANDNOW!!)
KANEDA (THEYLIVE)
K-NARI (Line+)
Koizumix (Katrina)
Marshall Boardman (SOLID)
MASAOMI (#4xx)
Nebu Soku (SOLID)
SE-TA (Line+)
SusumuOkuno (#4xx)
t.s.p (ANDNOW!!)
蛇崩 (Katrina)

-VJ-
TOOWAII

-DRAG QUEEN-
ヲネコ

-PHOTO-
Gaku Maeda




初DOMMUNE!!



初、スタジオ観覧。
配信機材、面白かったな。
音も良い。

写真は、MADSKIPPERSのDJ Rinanekoちゃん。
骨太な選曲だったね。
お疲れちゃん。

2012年3月25日日曜日

T2 Movie selection vol.202

天使の涙



監督, 脚本:ウォン・カーウァイ
撮影:クリストファー・ドイル
美術:ウィリアム・チャン
音楽:フランキー・チェン, ロエル・A・ガルシア
出演:レオン・ライ, ミシェール・リー, 金城武, チャーリー・ヤン, カレン・モク

直感的なカメラワークに荒い編集を観てるだけでウキウキ。
C・ドイルとW・チャンのコラボレーション、最高!

そこに登場人物のナレーションが入ってきて
エモーショナルなことウケアイだね。

2012年3月23日金曜日

久しぶりに一日に2本、劇場で映画を観てみる。


昨日のブログの続き。

『ニーチェの馬』を観たあと同じ劇場で『アリラン』を観てきました。
16:40に『ニーチェ~』が終わり17:00から『アリラン』が観られるという
ベストなタイミング。これは観ずに帰れんでしょう。
こう思ってしまうのも劇場の戦略?
ええ、まんまとその罠にハマってしまいましたよ。

一日に2本映画を観たのもホント久しぶり。
学生の時以来かな。

『アリラン』、監督はキム・ギドク。
『魚と寝る女』を観て以来、虜になってしまったVJさんとしては、
待ちに待った新作です。今回も尖った事をやってくれてた。

内容は、前作『悲夢』の撮影中に起った事故で
精神的ダメージを抱えてしまい映画を撮れなくなり、
山奥に逃げる様に半自給自足の生活をしている所から始る。
今までの作品を通して他者とのコミュニケーションや事故のこと等、
カメラの前で自らの苦悩をひたすら独白する。
それに答える虚構のギドクといつも寄り添っている影のギドク。
その三者の対話が虚実入り乱れて展開していく。

過去の作品を語るシーンもあるから自分史の様でもあるけど、
それに酔いしれているというより苦悩している感じがあった。
傍目から観るとカンヌ、ベルリン、ヴェネチアという三大映画祭に出品し、
監督賞を貰っている人ってイメージだからふんぞり返ってたり、
自信に満ちあふれているのかと思ったらそんな感じは微塵もなく、
作品を撮る事にナーバスになっている姿が延々と続く。

公開する作品が毎回物議を醸し出す監督だから、
人格もぶっ飛んでいるのかと思ってたけど、
普通の感覚を持っている一人の人間が描かれていて、
その姿が我々鑑賞者でも共感出来る造りになっていた。
「そりゃそうだよね~」と身近に共感出来る感じがしました。

一方で、3人の別々の自分を登場させているから、
独白している自分もこれは演技かと思わせるので、
共感させる為の造りも意図している感じもしたのだけど。

劇中では今回の作品をCANONの一眼レフカメラで撮影しているという
インタビューもあった。
資金集めの難しそうな作品も一眼動画なら自由に撮れそうだね。
こんなコンセプチュアルな作品にもCANONは役に立っています。

この『アリラン』も『ニーチェの馬』と同じくラストに
ささやかな希望を感じました。
どちらも捉え方によってはキツい感じなのだけど、
やっぱり説教臭くないんだよね。
そこに魅力を感じてしまう。

観る度に思うけど、とらわれていないギドク監督の自由な発想はホント面白い。
観ていて感性に頗る反応するね。
クリエイティブな人は必見です。

監督、脚本、撮影、編集、照明、美術、音響、出演、
全てがキム・ギドクの究極のセルフムービー。
是非一度ご覧になってみては如何でしょう?

お勧めだよー。

2012年3月22日木曜日

イメージフォーラムで初鑑賞。


先日、制作物の納品を無事に終えたので
その足で映画を観に行ってきました。
こういう時の作品鑑賞はホント癒されますな。

これで3ヶ月連続で劇場で映画を見ている。
今年は慌ただしいけど去年より沢山劇場に行かれている。

今回はイメージフォーラムで公開中の『ニーチェの馬』を観てきた。
初めて行く映画館なのもあってどんな劇場なのかも楽しみであったり。

冒頭、ニーチェが発狂した日の出来事のモノローグから、
フェードインして馬車が走るシーンが始る。
『戦火の馬』のように軽やかに走るのと比べると
対極かってくらい辛そうに走る馬。

暴風吹き荒れる人里離れた家で暮らす父娘の6日間の話なんだけど、
街と人里離れた家を結ぶ交通機関である「馬」が走る事を辞めてしまう所から、
徐々に物語が展開していく。

タル・ベーラ監督の過去の作品、
『ヴェルクマイスターハーモニー』や『倫敦から来た男』の時と同じく、
撮り方や構成も長回し&淡々とって感じで展開していく。
台詞が少ない&登場人物も少ないという極限まで削ぎ落とされた映像は、
シンプルの一言に尽きました。

タル・ベーラ作品のファンってミニマルテクノ好きな人とか多そうだね。
あれも音数少ないし、展開もじっくり聴いてないと見逃しちゃうし。

ストーリー展開が目まぐるしくはないので、
丹念に描かれたシーンをゆっくりと観る事が出来ました。
情報が多過ぎて消化不良の作品に比べると難しそうな内容の割に理解度も高かったです。
なんせ結末まで何となく読めるしね。
最後の描き方が少しの希望を感じました。
説教臭くなくて。

劇場には評論家みたいな人が多いかと思ったけど、
そうでもなく、年配のご夫婦や若いカップルも来てましたね。
ハリウッド映画の様にテンポよく見せる映画に飽きた人、
おススメですよ。
映像を堪能出来ますから。

2012年3月21日水曜日

来週金曜日、土曜日はFaiへ集合です!!

今月は制作事に追われてましたが、
VJ活動もキッチリやっております。
やはり現場は忘れてはいけないね。
今月は制作、VJとバランスよく活動出来て良い感じ。


さて、VJのお知らせです。
来週、金、土と青山のfaiにてVJをします。
今回はfaiの14周年記念PARTYという事で
出演者も豪華だね。


こういう記念PARTYに呼んでもらえるって嬉しいね。
一日目はHip Hop、二日目はTECHNO、HOUSEな感じ。
是非是非、趣味の合う日に遊びに来て欲しいところ。
勿論、両日参加もありですよ。


Hip HopのVJも久しぶりなので楽しみです。


出演者もまだまだブッキング中とのコトなので、
随時お知らせしていこうと思っています。


以下、詳細です。



30()は、
DJ感覚をフルに活かしたフロア志向のビート感溢れる音作りや、
洗練された中にも温かさを潜ませた心地よいサウンドを展開する『DJ HASEBE』に、
キャリアに裏付けられた確かなスキルと、
スタイリッシュでキュートなルックスからDJ界の""と呼ばれる『DJ MAYUMI』、
さらに圧倒的なDJスキルと様々なジャンルを通過してきた音楽的センス溢れるプロデュースワークは
人気ファッションブランド“mastermind JAPAN”とコラボレーションするなど
近年高い注目を集めている『KENSHU』といった
fai14周年の祝祭の一日目に相応しいスペシャルで豪華ラインナップで開催。

31()は、
Ibizaでの活躍をはじめ近年ではマンチェスターの伝説的なクラブ"Hacienda"JAPAN RESIDENTになった『SUGIURUMN』、
さらにヒップホップ仕込みのスクラッチを多様した抜群のテクニックで、
ディスコ、ミニマル、エレクトロからヒップホップまで、
あらゆるジャンルを自由自在にミックスするその独自のプレイスタイルには定評がある『DJ TASAKA』、
そして、New Yorkのハウスシーンにおいて多大な功績をもたらし、
今後も世界のハウスシーンにセンセーションを巻き起こし、
牽引していくであろう『Stephane K』といった
テクノ、ハウスシーンの実力派をラインナップ、
二日目も熱狂のfai14周年のファイナルを迎えるだろう。

国内トップDJを筆頭に、総勢20名以上が出演するfai14周年を祝う祝祭2DAYSにご注目を!!
まだまだ豪華ゲストブッキング中です。
随時発表していきます!



fai aoyama 14th ANNIVERSARY PARTY


fai aoyama 14th ANNIVERSARYの祝祭を彩るSPECIAL 2DAYS PARTY!!!!


place : fai aoyama
http://www.fai-aoyama.com/


//DAY 1//
3/30(Fri)
22:00 OPEN
2500yen(1drink)

-GUEST DJ-
DJ HASEBE
DJ MAYUMI
KENSHU
and more...

-DJs-
TAKAFUMI (SOULMEETIMG)
TAIZO (SOULMEETIMG)
大橋直樹 (ultramaster/GOIN'UP)
OSADASADAO
中村智昭 (MUSICAANOSSA)
高木慶太 (MUSICAANOSSA)
森本祐爾 (Vasco Da Gama)
musicconcierge (dB UKi)
and more...

-VJ-
TOOWAⅡ


//DAY 2//
3/31(Sat)
22:00 OPEN
2500yen(1drink)

-GUEST DJ-
SUGIURUMN
DJ TASAKA
Stephane K

and more...

-DJs-
ami×neco (Katrina)
DJ NaΣtto (#4xx)
Good House Muziks (#4xx)
hideyasu (THEYLIVE)
hitomi (Line+)
K.Yamanaka (ANDNOW!!)
KANEDA (THEYLIVE)
K-NARI (Line+)
Koizumix (Katrina)
Marshall Boardman (SOLID)
nebusoku (SOLID)
SE-TA (Line+)
SusumuOkuno (#4xx)
t.s.p (ANDNOW!!)
蛇崩 (Katrina)

-VJ-
TOOWAⅡ

2012年3月18日日曜日

T2 Movie selection vol.201

星くず兄弟の伝説


監督, 脚本:手塚眞
製作:近田春夫
音楽:近田春夫
出演:久保田しんご, 高木完, 戸川京子, 尾崎紀世彦, ISSAY, 渡辺和博, 三谷昇, 景山民夫, 戸川純, 中島らも, 森本レオ, 石上三登志, サンプラザ中野, 伊武雅刀, 高田文夫, 川崎徹, 前田日明, 森田一義, 島田紳助, モンキー・パンチ

ROCKミュージシャンの栄光と挫折を描いた奇想天外な青春劇。
アニメ、特撮、アクション。映画のすべてが詰まっているゼ。
造り手の魂を感じたいならコレ!


2012年3月15日木曜日

PORTRAIT03-ATG(THE LADY SPADE)-

先日のブログの続き。
facebookには公開してるので知ってる人はいると思うけど、
その名はスペィドのATGことアリスちゃんを撮影しました。


facebookからさらに厳選してご紹介。










































Model : ATG (THE LADY SPADE)
Styling : Kumiko Funaki
Clothes : Obelisk ( http://www.obelisk.jp/ )
Eye wear : SHINe ( http://www.shine-inc.com/ )


ダンスをやっているだけあって動きもキレがあったね。
あ、現場での話ね。
ダンサーは表現力があって撮影してて楽しいな。


動画もあるので後日ご紹介します。
現在、制作中〜。