朝食ミーティングも終わり、上映も終わると、
ようやくノンビリ出来るかなと言うコトでshortfilmを幾つか観た後に、
会場から離れた別荘っぽい場所でのPARTYに行ってきました。
Raindance Film Festival関連のプライベートな感じのPARTYだったので、
皆リラックスしていてバカンスを楽しんでいる感じだった。
ってか、本来カンヌってそういう場所なんだってね。
こんな風に絵を飾ってあって、映画関係者以外にペインターやミュージシャンも多かった。
("ミュージシャンも多かった"ってのが今日のBlogの肝でして。。。)
ここでは映画祭の喧噪も少し薄れて出会った人ともゆっくり話すことが出来た。
(まぁ、ここでも沢山名刺交換をする事になったのだけどw)
主催者(というよりこの別荘の所有者?)の挨拶があり、
ライブがあって、マッタリして良い感じだぁ〜。
標高チョイ高めの場所にあるから若干涼しいけど、
ご飯のみならずアルコールも美味しいぞ。
暫くすると同じセレクションで友達になった監督達がやって来た。
皆、ここに来るまでに「この後、こういうPARTYあるから行かねー?」って感じで
色んな人を誘ってくるので人が人を呼び、夜がふけるにつれ賑やかになって来る。
先のBlogで紹介した作品『MEMORIES OF A FAILED YOUTH』の監督、
Danielが先程知合ったという友達を連れてきていた。
カタカナが書かれているT-shirtsを着て何故か片言の日本語を話しまくる、
フランス人のfemale DJ。
日本大好きらしく、親近感が湧く。
色々と話をすると、どうやら日本でもDJをやった事があったらしい。
「どこでー?」とか聴くとかなり活動範囲が近い
「オーガナイザーとか誰だったの〜?」とか聴くと知ってる面子。。
よくよく聴いてみると、
僕はこの子のDJを青山のFaiで観た事があったのでした。。
その時の記念の一枚。
詳細された時に本名だったから解らなかったのだけど、DJのmissile。
エレクトロ系のDJで名前をよく聴くよね。
最近は東京に来てないみたいだけど、
アジアでのGIGはチョイチョイあるみたい。
ピコピコ光る機材について熱く語っていたのが印象的でした。
PARTYも良い感じに盛り上がり、キリの良いところでフィニッシュ。
今回は、こんな感じで衝撃的な出会いや再会が沢山あるカンヌ滞在でした。
こういうイベントだから皆自分のやっている事に必死で
自分もそれに影響されてまた頑張ろうと思いましたね。
次は、より大きな舞台で戻って来れるよう頑張りたいなと思います。
っていう感じのカンヌ国際映画祭の滞在でした。
Special Thanks
Rory, Jason, Junichi, Eliot, David, Daniel, Scotte, Shahzard, Saeed, Mhmd, Andrea, Cheyanne, George, Youngki, Gladys, Juan, Fransis, missile, all film makers!!