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2016年2月9日火曜日

海外で活動するには、"自分の仕事のやり方"をアピールしておく必要があるかもね

例えば、写真家やヘアメイクアーティスト、イラストレータなら
自分のポートフォリオを見せたり、
VJや映像作家なら、youtubeの動画を見せたりして、
「自分の仕事はこんな感じ」というのを確認してもらったりしますが、
それの役者versionってあまり見かけないですよね。

海外の役者はdemo reelやshortfilmをUPしてたりする事があるけど、
日本だと中々見かけない。
どこの国の映画に出演するにせよ事前資料って必要なんじゃないかな、
と思っていたところで見つけた動画。


Actor Slate - Katie Hannigan from Broadway Caprice on Vimeo.

出演作品で自分が演技をしているシーンだけを
VimeoやyoutubeにUPするというのも全然良いと思うけど、
権利的に面倒だったり、許可が下りなかった場合、
こういったシンプルな動画もアリなのかなと。

作品からのpick upだと、色調整や編集で誤摩化している部分もあるので、
余計な加工がない状態で役者さんを確認したいという、
プロデューサーやディレクターにはありがたいかもね。


Actor Slate - Mio Nakanishi from Broadway Caprice on Vimeo.

日本人の役者さんもUPしていたのでご紹介。

役者に限らず他の分野の方にも言える話だけど、
海外で活動するには、"自分の仕事のやり方"をアピールしておく必要があるかもね。

じゃぁTOOWA2、お前はどうするんだって?
気になる方はご一報下さい。
シークレットでUPしているサイトのURLをご案内します(笑)

2015年7月19日日曜日

カンヌ国際映画祭での営業あれこれ。(渡航前 version)



前回のBlogでは
会場のどこに映画祭の関係者がいるのか?
どういった人が"関係者"である確率が高いのか?
と言う事を紹介したけど、

出来れば、行く前にコミュニケーションを取れると良いですよね。
って事で早速、本題。

「CINANDO」という世界中の映画祭のプログラマーやディレクター、
制作会社や配給会社が登録しているweb siteがありまして、
僕はそこを使ってカンヌに行く前にメールでコンタクトを取り
作品を送って営業をしました。

CINANDO
http://www.cinando.com

このサイトに登録して映画祭の関係者に連絡をとれば、
作品を直接観てもらえる確率も上がるのではないかなと思います。

あと、ここの凄い所はカンヌやベルリン、トロント、サンダンスといった、
マーケットの規模が比較的大きい映画祭に関係者が参加する場合、
"CAN"とか"TOR"とか参加意志が表示されるんです。

仮に自分がそれらの映画祭に行く場合、
参加表明をしている人にアクセスすれば作品を観てもらえるばかりか、
会える確率も上がるわけです。
(もちろん、会える確率が上がるだけで、必ず会えるってワケじゃないんだけどね。)

使用の際は年間80€くらい払う必要があるらしいのだけど、
自分の作品を海外の映画祭に出品したい人、売り込みたい人、
これはとても便利なんじゃないかなと思います。

まぁ、営業するからには、
海外にどういう制作会社があるか調べておく必要もあるし、
自分の作品がどういう人達にひっかかるか?
知っておく必要もあるんだけどね。

詳しくは今回の動画やweb siteを観てもらうとして
ご興味ありましたら是非チェックしてみて下さい。

●関連Blog
カンヌ国際映画祭での営業あれこれ。(会場 version)
http://toowa2.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html

2015年7月18日土曜日

カンヌ国際映画祭での営業あれこれ。(会場 version)



来週から参加予定のプチョン国際映画祭に先駆けて、
映画祭関連のBlog&VlogをUP。

カンヌでTOOWA2が試した営業方法をyoutubeにて紹介しました。
(まぁ、カンヌ記事をUPするならもっと早くやれという話なのですが。。。(汗))

参加するFILM MAKERによって事情が異なってくると思いますが、
今のTOOWAIIの立場としては、映画祭に参加する時に、

1、作品を他の映画祭でも上映して、その波及効果を日本に持って帰りたい。
2、現地の配給会社と繋がりたい
3、センスの良い映画監督と仲良くなっておきたい。

という目的がありまして、
3番目は、何とか実現は可能ですが、
1、2はしかるべき所に行かないと知合えない。
で、どういう場所、どの時間帯にいるのか?を調べてきたわけです。

これが、有名なプロダクションに所属してたり、
規模の大きい映画であれば、知合う機会も多いのだろうけど、
現状、エキストラを集めるのもひと苦労の超インディペンデントな状態。
チャンスは自分で造り出していかなければならないのです。

だけど、そんな状況でも色々と観察をすれば
見えてくる事があると思い、
試してみたコトを今回の映像にまとめました。
かなりの確率で関係者がいたので、
僕らみたいな自主映画制作者の参考になるのではなかろうかと。

と言っても、相手にも事情があるので、
タイミングを見計らって試してみてね。
他の作品を観ている最中に話かけられても機嫌悪くするだろうしねぇ。。
これは聞いた話なんだけど、会場で作品を配っている映画監督が
DVDをその場でゴミ箱に放り投げられたなんて話もあるみたい。

何にせよ、良いコミュニケーションを取るトコロから
始めないとダメってコトだよね。

他の営業方法としては、
出品が決まると映画祭のプログラマーやディストリビューターと知合える
「朝食ミーティング」という会合があります。

以前、それについてBlogで書いたので詳しくは下記URLをチェック。
http://toowa2.blogspot.jp/2015/05/5.html

これは、チャンスが広がるので参加する事をお勧めします。
(お知らせメールが着て大体1時間以内にフルブッキングになるので早めの登録をお勧めします。。)

ここでも、良いコミュニケーションを取らないと印象に残らないのは同じ。
作品だけでなく自分も売り込んでいかないといけないのかなと、
そんな気がしています。

ってな訳で、
映画祭での営業方法 in Cannesでした。

2015年6月19日金曜日

映画祭でのコミュニケーションの取り方あれこれ



カンヌ国際映画祭でのパビリオンのこと、
Blogで紹介しましたが、動画で補足説明をしましたので、再度ご紹介。
前回はパビリオンの立ち位置的な話を中心に書きましたので、
今回は「PARTYではどうコミュニケーションを取る?」みたいな話。

映画祭に参加する映画監督や役者さんがいましたら、
参考になるのかなと思います。

映画祭に行くなら、名刺は沢山持っておいた方が良いですね。
作品を観てもらう為の資料(DVDとか)はあればベターですが、
観てもらえない事もあるので、
名刺を貰った後にフォローのメールを入れる方が良いかもです。

その為にVimeoやyoutubeが必須になってくると思います。
役者さんであればデモリールを
映画監督であればシークレット機能をかけて作品をUPする等して、
クリック1つで観てもらえる状態にしておく。

映像資料は、名刺を貰ったその日、もしくは映画祭期間中に送る。
そして次に会った時に「昨日、作品(デモリール)送ったので時間あったら観てね〜」と
コミュニケーションを取る。

でも、矛盾した言い方になるけど、
見て見てアピールをし続けているワケでもないのよね。

映画祭期間中に作品のLINKを送るコトは、
観てもらう事が重要なのではなくて(最終的には観てもらいたいんだけど)、
目当ての人と「如何に接点を持ち続けるか?」という事が目的。

自分もそうだけど、相手も多くの人と知合うので、
印象が薄いと忘れられちゃう。
なので、接点を持ち続ける事が大事かなと思います。
作品を観てくれていれば相手も話題を作り易いしね。

そんなこんなで、パビリオンというより、
映画祭でのプロモーションについて紹介してみました。

2015年6月17日水曜日

役者さんの宣伝方法あれこれ。(海外編)



カンヌに来ているのは映画監督やプロデューサー、配給会社の人達だけでなく、
役者さんも結構来ていました。
長編だと貰えるパスの数が増えるらしく(shortfilm cornerは2枚だけ)、
チームで来ている所もありました。

今日は、そんな役者の人達が自分を宣伝する為のブースを見つけたのでご紹介。
ディスプレイに役者さん達のポートフォリオが展示されていて、
来場者がチェック出来る様になっている。

滞在期間の表示もあるから、
これは会場に来ている人達専用のツールという感じかな。

やっぱり色んな監督と知合えるワケだから、
役者のとってもメリットは多いにあるワケか。

僕も何人か役者さんと知合う機会があって、
どうやって自分の宣伝をしているのかを聞いてみたのですが、
プロモーションの為にSpotlightというサイトを使っている人が多いみたいね。



https://www.spotlight.com

ここに自分の出演履歴を載せておく人も多いみたい。
デモリールや声も載せられるので、キャスティング側としては、
イメージを絞り込み易いんじゃないかなとおもいました。

コレ以外にも「IMDb( http://www.imdb.com )」という
作品をUPする時に使うサイトがあるんだけど、
そこにもプロフィールや経歴を載せている人が多かったね。
貰った名刺にIMDbのURLを載せている人もいました。

IMDbは、映画制作者達が作品をこのサイトでUPする時に、
キャストやスタッフのクレジットも同時にUPするので、
自分の経歴をここに載せているとLINKを貼ってくれたりして
効果も大きいかなと思います。

あとは、自分のデモリールをyoutubeにして載せている人も。

Showreel 2015 from David Wayman on Vimeo.

これは先程のspotlightで紹介したDavid君のdemo reel。
spotlightでも動画を載せられたけど、人目につくサイトにもUPしている。



この子、カンヌで知合ったんだけど、
youtubeのアカウントを造ってデモリールをUPしてました。
Nelli Tsayさん。フランスを拠点に女優活動をしているそうです。

ちなみにこの子、2015年のショートショートフィルムフェスティバルで
インターナショナル部門の主演女優賞を貰ってました。
いろいろとアンテナを張っている人はチャンスも多いという事でしょうか。

他にも

HOLD from Eric Kolelas on Vimeo.

自分が出演している短編作品を載せてる人もいました。

あと、自分で監督しちゃっている人も結構多かったね。
それがある意味一番のプロモーションなわけか。

ただ、shortなら出演している作品を見られるかもだけど、
長編になると出ているシーンだけを観るというのは見る側が大変だと思うので、
やっぱりデモリールにまとめた方が良いんじゃないかなと思います。

作品を造る側としては、

「この人は、こういう表情もあるのか」

という部分をみたいので、綺麗なだけ、カッコいいだけを
求めているワケでは無いんじゃないかなと思います。

ファッションフォトの様なカッコ良さだけじゃない、
自然な感じも必要ということでしょうかね。

そんな感じで僕が見聞きしてきたプロモーションの幾つかをご紹介しました。
気になったらチェックしてみて下さい。

2015年5月12日火曜日

やっぱ自分の事チョットでもよく見せたいじゃないですか〜?。だ、か、ら。。



深夜のBlog、連投でございます。
今回はpress kitのコトについてご紹介したいなと。

press kitって何?って人の為に簡単に解説しますと、
映画祭で作品が引っかかって上映されるって時に、
webとか劇場とかで作品の詳細が紹介されるんですよ。
その時に見せる情報ってコトね。

制作者(主に監督)の声明文とか、
キャスト&スタッフの経歴とかクレジットとか、
シノプシスとか、
『作品を見て欲しい人達に向けての但し書き』が必要な訳で。

僕はVJをやっている時に
プロフィールを"他と違うぞ"っていう差別化を計ろうと
苦心惨憺しながら載せていたので、この辺、割と簡単だったのですが、
作品を造り始めた人には少しハードルが高いのかなと思いまして、
紹介をしてみた。

まぁ、言ってみりゃ、
制作事とはちょっと離れているもんね。
どっちかって言うと"宣伝"に近いモノがあるし。

でも、自主的に作品を発表していく人は
こういう活動って大事だと思うんですよね〜。
このpress kit(個人のプロフィールも含む)と写真データを如何に造るかで
注目度も変わりますからね。

だってねぇ、
強者揃いの映画祭でチョットでも抜きん出るとしたら、
こういうトコロにも眼を向けないと勝ち上がっていけませんしね〜。

まぁ、これはクラブでVJをやる時も同じコトが言えると思いますが。

書き方は色々とあると思いますが、僕はこんな感じで書いてみました。
これも、NYの映画祭で知合った映画監督のpress kitを参考にして、
自分なりにアレンジを加えてみたので、
大きくはズレてないともいます。

ご興味ありましたら是非チェックしてみて下さい。

2015年3月18日水曜日

映画祭の活動状況がわかる出品サイト。




海外の映画祭に出品する際のコンテストサイト5つ目の紹介です。
日本だと登竜門とガラコレクションくらいしかないけど、
特徴のあるサイトが色々とあるんですね〜。

今日紹介したのはFilmfestival.comというサイト


今までのサイトと違うのは映画祭もプロジェクトを投稿した人も
Blogを投稿出来るというコト。

映画祭サイドも自分達の活動を宣伝する事で
出品者を集めようと言うわけね。
どこの映画祭もワールドプレミアを探しているので、
こういう活動が実を結ぶ事もあるんでしょうね。

出品する側もアメブロとは違って、
専門の映画祭サイトに投稿するので作品のアピールになるし、
映画祭関係者も観てくれているかもしれません。
お互いに利害が一致しているという訳ね。

ただ、このサイトから作品を出品するという感じではないみたいで、
映画祭のWEBサイトに行って出品手続きをする流れ。
ここら辺が少し面倒くさいかもね。

まぁ、出品する前に活動状況を伺えるのは安全だと思うので、
ここと幾つかを併用して使うというのもアリかもしれません。

ご興味ありましたら、チェックしてみて下さい。

関連Blog
●日本語対応の映画祭出品サイト

●海外の映画祭に出品するには

2015年3月8日日曜日

専門用語が英語だと困るよね〜って事で。


海外に作品を送りましょー、送りましょーと
何度か言ってきましたが、いざやってみると大変なもんで。
最初はストレスフルですな。

何と言っても英語の壁。これ、大変だよね〜。
Festhome.comは日本語対応しているけど、それだけだと心もとないしなぁ。
主要な映画祭は独自にWeb Siteで募集しているしなぁ。
他の映画祭サイトは英文が最初は辛かったりするしなぁ。

そんな方々の為に映画祭サイトで出てきそうな英単語をリストアップしてみました。
この辺を大体覚えておけばある程度は何とかなるんじゃなかろうかと。
(おそらく。。。)

是非、動画をチェックしてみて下さい。

あ、あと、ひとつだけ動画内で紹介し忘れた英単語がありまして。
上映する作品をscreenerと呼ぶ事もあります。
よく、「online screener」って用語が出てくるので、
その時は上映作品をオンラインで観てもらう手続きの事を言っているんだなと
思って下さい。

また、気になる用語を見つけたら解説してみようかなと。
今日はこんな感じで、映画祭サイトの英単語の紹介でした。

関連Blog
●日本語対応の映画祭出品サイト

●海外の映画祭に出品するには

2015年2月22日日曜日

日本語対応の映画祭出品サイト



以前、おススメ映画祭出品サイトについてお話しましたが、
あれから新しいサイトを見つけましたので紹介したいなと。

Festhome

フェストホームと読むそうです。
このサイトとても便利です。
日本語対応してます。これはデカいんじゃないすかね。
日本人には一番ストレスフルな事がクリアされているという。

ホラーやドキュメンタリー、実験映画など
カテゴリー分けもしっかりしているので自分の出したい映画祭を調べやすい。
支払いがPayPal経由だったりするのが唯一面倒なところですが、
ここ、かなりおススメです。

是非、チェックしてみて下さい。

関連Blog
●海外の映画祭に出品するには

2014年12月18日木曜日

海外の映画祭に出品するには

VideoBlogをUPしました。



今回は映画祭についての話。
2014年は海外の映画祭に沢山作品を出品しまして、
その内の幾つかがノミネートされた事で聞かれる様になった、
「作品どうやって海外に送っているの?」という
皆さんの疑問についてお答えしたいと思います。

なので、今日のBlogは必見ですよ!(笑)

TOOWAIIは下記の3つの映画祭募集サイトを使いました。

https://www.withoutabox.com

まずココ、Withoutabox(ウィズアウトエーボックスと読むそうです)。
アメリカを中心にカナダやイギリスなど。
量もジャンルも豊富。

VideoBlogで伝え忘れちゃったけど、
プロジェクトを登録する過程が若干面倒くさい。
あと、サイトが若干見辛いね。

まぁ、でもよく知られたサイトです。


https://filmfreeway.com

お次はココ、FilmFreeway(フィルムフリーウェイと読むそうです)。
Lift offという映画祭に作品を送った時に
「こっちからエントリーした方が安いよ〜」と
infoメールが来たので使ってみました。
(だったら早めに教えてよねって話なのだが(笑))

映画祭によってはディスカウントコードがあったりと
いくつか特典もあるが基本的にどちらも同じ感じ。

ただ、FilmFreewayの方がアメリカ以外の映画祭が多め。
映画祭の模様が募集ページで把握出来るのはポイント高し。
あと、プロジェクトのエントリーの仕方がWithoutaboxより簡単。

http://www.reelport.com

最後はココ、reelport(リールポートと読むそうです)。
こちらはEU圏の映画祭が多め。
モナコの映画祭もココで紹介されていた。
モナコに行ってみたい方は是非!(笑)

という感じです。
世界三大映画祭やロッテルダム、ドバイ、上海など、
独自に作品を募集しているサイトもありますので、
そういう映画祭は直接エントリー手続きをしてもらうとして
こういうサイトも検討してみては如何でしょうか?

締め切り前になるとお知らせメール設定とか
おススメ映画を定期的に知らせてくれたりとか、
意外と便利ですよ。

あ、あと、海外の映画祭は実験映像も扱っている事が多いので、
VJの皆さんも是非送ってみてはどうすかね?
AudioVisualとか絶対引っかかると思うんだけどな。

どのサイトも英語表記なので出品時には色々と気をつけなければいけませんが、
日本では紹介されていない映画祭も沢山あるので是非チェックしてみて下さい。