2016年6月14日火曜日

KenArai DJ tour in CHINAでのVJing。2日目の北京は怒濤のスケジュールぞなもし〜。

上海でのGIGを無事終えて2日目は北京へ。
朝6時にホテルをチェックアウトして新幹線で移動。


土地勘がない場所に行くと移動にどのくらい時間がかかるか解らなくなるので
何となくOKかな?と軽く考えてしまいますが、
そこは中国、移動するにも時間がかかるんですねぇ。
どうやら東京〜博多間くらいの時間がかかるらしく。。w

現地着いてその日の夕方からライブだから、
ひょっとしてノンビリする暇nothing?


新幹線で6時間。北京に着いたら即ホテルへ。
大気汚染の影響なのか?ちょっと曇って見えるけど、晴れてて良かった。
と、そんな事をぼんやり考えている13時。


ホテルの入り口。


麒麟?龍?
手を突っ込んだら噛まれんじゃないかって雰囲気の石像が、
(もうちょっとマシな表現ありそうだが...)
入り口に置かれている道路を抜けると、



物々しい門構えの入り口。


振り向くと伝統的な建物がそのまま残っている。
どうやらここはその昔、位の高い人達が実際に済んでいた地域らしく、
そこに建造されたホテルなんだそうな。

現在でもVIPが泊まる事が多いらしく、
予約を取るのがとても難しいホテルなんだとか。


天窓からの光が綺麗なラウンジ、


部屋もゆったりした感じで、
いやー、北京も色々と満喫出来そうだな。

と、思ったのは一瞬。。
スケジュール表を見ると絶賛、業務が目白押し♪
まぁ、仕事ですからね〜。。。GIGが終わったらゆっくりすれば良いじゃない?
と、そんな事をぼんやり考えている14時。



Kenさん、イベント会社X-live teamと遅めのご飯を取りまして、
ホテルに戻って準備をしようと思ったら、


道路が冠水しているという。。
写真のおじさんの様に僕も途方に暮れました。


わずか1時間の間に何があったのか?ってくらいの
超絶スコールがあったわけなんだけど、そんな事を感じさせなかった天気に
日本人の僕らはただただビックリ。

まぁ、早めに雨降ってくれて良かったかなと。


ホテルから5分という立地のライブハウス。
この扉も何だか歴史を感じさせる造りで良いね。


会場に入りセッティングをした後はグッズにサインをして、


Kenさん作のイラスト。TOOWA2、似てるw
これにもサインをして、


壁にもサインをして。

帰って来て気がついたんだけど、
僕のサインってどっちかっていうとタギングだよね。。

ダンスをやってた時に教えてもらったのがコレなので、
スラスラっと書くあのサインは出来ませんでして。。。

なので、今度僕にサインを求める時は、
「サインお願いします!」じゃなくて、
「タギングお願いします!」でお願いします!
(まぁ、求められればだけどね。。(汗))

ってな事を考えながら16時。
ライブ開始を待ちまして。。。


ライブ、ドーン!






北京のお客さんもノリが良くてVJやってて楽しかったですね。



熱気が凄い!
写真だと解りづらいけど、ステージに天窓があってどことなく開放感のある造りだった。
(って、ライブの方が説明が雑という。。スンマセンね)


ってな感じで、
怒濤の勢いで2日目も無事終了。

この日は全日程お疲れさまでしたって事で打ち上げをし、
美味しいご飯とアルコールを摂取して、皆でワイワイして深夜3時くらいにホテルに戻る。

翌日は7時チェックアウトだったので、結局滞在したのが4時間チョットという。。w
折角、良いホテルを取ってもらったのに、
も、MOTTAINAI、いや、モッタイナイ。。

ま、こういうコトもあるよね〜。
でも、短いながらも濃密な時間を過ごせたし新しい発見も多々あったので無問題です。
特にKenさんFanの日本アニメやドラマの精通っぷりにはビックリ。
また中国でVJやりたいな。

という訳で2日間の中国GIGでした。
こういう素敵にライブに誘って頂いたKenさんには
ホント感謝です。
今回は全てKenさんの制作した曲だったのですが、
VJやってて楽しかったですね。

またどこかで共演出来るのが楽しみです。

Special Thanks
Liu, Celine, Yangyang, Mandy from X-live team
上海、北京のドライバーさん達

P.S.
明日はVJ向けに機材の事を紹介しようかなと。

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