2015年9月30日水曜日

オシャレなmotion graphic。

CHANEL from John H. King on Vimeo.

2011年にパリで開催された
CHANELのCHRISTMAS EVENTで上映された映像。
映像の雰囲気がDEEP HOUSEのPARTYとかで流しても
シンクロしそうな感じがするね。

映像に万華鏡の様なエフェクトがかかっていたり物体が連続して配置されているレイアウトなどは
motion graphicのテクニックの中でもVJ的なアプローチと言えるかも知れないね。

高級感とか格調高い感じの映像美みたいな、
いかにも"MODE"って広告が多そうな印象のCHANELだけど、
CHANELとLouis Vuttonは時々こういう"外し"をやるので、
オシャレなmotion graphicを造りたいなと考えている人は要チェックです。

2015年9月29日火曜日

注目すべきはDanceだけでなく。。



視覚的な面白さを造り出す時、
撮影技術ならパンフォーカスとかドリーバックなど、
表現手法は色々とあるけど、

こちらの作品は舞台美術を正面からは普通に見える様に作っていて、
被写体が動くと不思議に見えるというトリック。

映像作品というより、ダンスの映像なんだけど、
最初にモノの大きさの違いを見せておいて、
動きの中でサイズが変化する様子を見せているのが上手いなと。
Animation Danceのみならず構成も見どころね。

『バルカン超特急』や『白い恐怖』など古くはヒッチコック作品でも
視覚トリックって沢山使われてきているけど、
目の錯覚を利用した作品はいつ観ても参考になるね。

2015年9月27日日曜日

公演のお仕事。


先日、関わっていたダンス公演の仕事がようやく終わった。


今回は音と映像を同時に出力する必要があったので、
音声も同時にコントロールしての映像演出。



VJと違って音もコントロールする事を求められる場合、
手元で音声のレベルをコントロール出来るオーディオインターフェースを一台持っておくと便利です。


↑今回、僕が使ったのはこちら。
コンパクトだけどUSBでMacからの電源供給が出来るので便利です。

今回の出力はRCA(赤白黄色のケーブルの事ね)にて。
最近はHDMIが主流になってきているけど、

コンサートホールは古い機器を使っている場所も多いので、
RCA、もしくはBNCでの出力のプロジェクターが設置している会場も多いので、
普段、クラブやカフェでHDMI出力をしているVJさんは
大きい舞台でやる場合は出力に関して確認しておいた方が良いかもしれません。
これが、プロジェクションマッピングになると話が別なんだけどね。

音と映像を同時に出力する方法、
やり方は色々ありますが、僕がよくやっている方法を紹介しておきます。


詳細は過去ブログにて

割とクラシックなやり方になってしまったけど、
確実だしトラブルも少ないのでお勧めかなと。

今日はこんな感じ。

2015年9月26日土曜日

上映会&打ち上げ。

昨日は、制作しているshortfilm"ENSEMBLE episode03"の
0号試写&打ち上げでVJでした。

写真は、DJのoniさんのFacebookから拝借。

今回関わってくれたキャスト&スタッフ、
そして前作、前々作のキャスト&スタッフの方々。

皆さま、ホントにお疲れさまでした。

左から、ep01の女優、カオリンこと椿かおりサン、T2、隣の女の子がep03の女優、平岡亜紀ちゃん、
隣の女の子が撮影時にスタッフで関わってくれたVJのYukaちゃん、
T2の後ろの方が今回の音楽のM-swiftの松下さん、
右後ろがep02の音楽を制作したDJ oniさん。

作品を造る度に協力してくれる人が集まってきて、
少しずつ大きくなってきている様な気がしますね。

微調整や海外に出品する為の準備などまだまだやる事は沢山ありますが、
ひとまずお披露目をする事が出来てホッとしています。

朝の5時まで音楽の制作をして(付き合ってもらった松下さんにはホント感謝です。。)、
データを書き出して、DVD化、その間にプロジェクターを借りに行って、
その日の夜に上映。

アシスタントが居ないだけに全部自分がやらなければならない現状ですが、
こんな規模でも海外の映画祭に引っかかったり観てくれる人がいるんですから、
やれば何とかなるもんだと思うわけです。

まだまだ捨てたもんじゃないな。(まぁ、何も諦めてないけどねw)

上映後は、過去の映像作品やVJ映像を流したりして、
VJのTOOWA2を知らない人には新しい一面を、
知っている人にはTOOWA2の原点をお見せして無事終了。

来月も色々とお知らせが出来ると思いますので、
ENSEMBLEの今後の動向へのご注視、
どうぞよろしくお願いします〜!

2015年9月24日木曜日

Rankinに作品を観て貰えるならTOOWA2も出品したいぞ。



Fashion Film Festival Milanoの2015年度版trailerがYouTubeにUPされてた。

webサイトからセレクションや審査員などを観る事が出来る。
http://fashionfilmfestivalmilano.com/

PhotographerのRankinが審査員って凄いね。。
結構な力の入れようじゃん。。。
Rankinに作品を観てもらえるなら、僕も出品したいぞ!(笑)

KENZO "Here Now" a movie by Gregg Araki from Antonia on Vimeo.

Gregg Arakiの作品も選ばれてる。。
(グレッグ・アラキを知らない方はwikiってね♪)
しかも、ブランドがKenzoって凄くない?

SS15 Hunter Original Campaign - A Fine Hunter Adventure from Hunter on Vimeo.

個人的にお気に入りの作品はコレ。
ENLIGHTNMENT的なgraphical感が良いね。

ロッテルダム国際映画祭でFashion Filmがクローズアップされてから、
"FashionFilm"というジャンルが注目される様になってしばらく経つ。

Brandが関わっている事から"商業的"ではあるんだけど、
表現手法やデザインが実験的で先鋭的だったりする。
業界的にもそれを良しとしているんだろうね。

新しさを感じさせる作品を観る機会が多いFashion Film、
TOOWA2もチャンスがあったら撮ってみたいですね。

まずは、アパレルブランドに営業する所から始めなきゃですね〜(笑)

2015年9月23日水曜日

作品完成の打ち上げも兼ねて、PARTYにてVJ!!

今年もあっという間の9月末。
年末、来年に向けて色々と準備をしていかないとなと思う
今日この頃。

さて、そんなこんなで(どんなだ?)VJ出演のお知らせです。
M-swiftの松下さん主催のPARTY"In Motion"にてVJをします。

場所が恵比寿というコトで仕事帰りにも寄り易い場所じゃないかなと思います。
しかも終電前までという2軒目に移動する人も帰宅する人もお得なPARTY!

詳細はFacebookのイベントページで観て頂くとして、
https://www.facebook.com/events/1500897370229620/

イベントページを見るとしっかり売って下さっているのが
有り難い限りです。。(涙)

松下さんには現在shortfilmの音楽制作をやってもらってまして、
現在、佳境に差し掛かっているところで
当日は打ち上げも兼ねた一夜になりそうです。

ってな訳で、居心地の良いPARTYになる事ウケアイです。
今回はエントランスフリーなので、
お時間ありましたら是非お立ち寄りください。

2015年9月22日火曜日

"90年代感"って、こんな感じだよね。



この動画、ご存知だろうか?
香港の映画監督ウォン・カーウァイが
ファッションブランドのタケオキクチと組んで制作したshortfilm。

タイトルが"wkwtk1996@7'55"hk"だから、
多分90年代後半だと思うけど、web限定かなんかで公開されていて、
その後、封印されたかの様に観る事が出来なくなってしまった。

この動画は、多分shortfilmの総集編的なspot visualだけど、
こうやって観れるのは貴重な機会だなと。

彩度の強さとオーバーレイがかった色使いが印象的な画造りが古びた感じがしないのは
音楽同様に映像でも90年代のリバイバルが来ているからなのだろうか。
何度も観れる質感。。。やはり良いね。

この頃のW・カーウァイって言ったらねぇ、
やはり『恋する惑星』と『天使の涙』、そして『ブエノスアイレス』でしょう。
撮影監督がクリストファー・ドイル、美術にウィリアム・チャンという
黄金トリオが相乗効果を生み出していた頃の作品はおススメです。

そして、この動画、
公式アカウントからUPされてないので、
早めにチェックしておく事をおススメします(笑)

2015年9月21日月曜日

D・リンチのアニメーション作品



David Lynchが長編デビュー前に撮ったshortfilm"The Alphabet"が
youtubeにUPされてた。

タダのアルファベットの歌なのにリンチが使うと
途端に怖くなるね(笑)。

意外だけどリンチってアニメーション制作から、
作家としてのキャリアをスタートさせているんですよね。
ま、実写でもアニメーションでもシュールなテイストは一環しているんだけどね。
「リンチ 絵画」って検索すると絵画作品も幾つかチェック出来るので
そちらも要チェックです。(同じく暗い。。)

ツインピークス続編の監督に無事就任した事だし、
改めてリンチ作品をチェックしておくのもありかもね。

同じくシュールな作風で知られるヤン・シュバンクマイエルと比較すると
リンチの方がダークで肉感がないのが特徴的。

shortfilmは表現手法やアニメーションの面白さで魅せる作品が多いので、
映像制作の良いヒントになる事多しデス。

2015年9月15日火曜日

再燃。

youtubeで作品をチェックしていたらPRADAのサイトで
映画監督が撮ったshortfilmをいくつか見つけた。



上が『戦場のピアニスト』や『ローズマリーの赤ちゃん』で知られるロマン・ポランスキーの作品、
下が『グランドブダペストホテル』、『ダージリン急行』のウェス・アンダーソンの作品。

4、5年くらい前からだろうか、
映画監督がFashion Brandと組んで作品を造る様になり、
"Fashion Film"というジャンルがクローズUPされる様になった気がする。

ストーリー性のあるモノから撮影やCG、編集が独特っていう
実験的な手法の作品もあって、よくチェックしています。

ちなみにお気に入りはコレ。



横に移動しているだけっていうシンプルな撮影だけど、
色使いとモデルのポージングが綺麗だなと。

最近、チェックしてなかったけど撮り方や色使いはやはり刺激的。
僕の中で再燃しそうなジャンルだなと、ふと思う。

2015年9月14日月曜日

想望。



幾つか顔を出した後に最後に辿り着いたクラブにて。
UNDER DEER LOUNGEでやってたPARTY"CHAMPADELIC"でライブ終了後のスペィドさん達と。
夜イベントでのスペィドさんって新鮮な感じですね。

「時間があれば〜」とか、「可能な限り〜」とか、そういうワケではないのだけど、
知り合いがLIVEやDJをやっているのであれば顔出しておこうかなというのが、
最近の考え方。

フラッと立ち寄った感じだったけど色々と閃いたコトがあって、
どうやって形にしていこうかと思いを巡らす。

色々あるだろうけど、やはり土台が必要だなというのが、結論。
VJや作品制作の土台。
今までも意識してたけど、最近考えているのは少し違う感じ。

日本に軸足があっても海外と自由にやり取りが出来る仕組みみたいのを造りたいなと
思い始めている今日この頃。

2015年9月11日金曜日

批判を恐れたら何も出来ない。



先日、showのリハーサル後に撮った写真。
やかましい宣伝トラックに対して、気にも留めなくなってたけど、
これはインパクトがあった。

フォントのレイアウト&サイズ間違いからか、バンド名があまり視界に入らず、
記憶に残ったのは日比谷野外音楽堂という場所と「盲目の猫を殺した猛毒」という用語。

ものっすごく弱い生き物狙いじゃん(笑)と思ったのと、日付の表示もあって、
一瞬、野音で猫を殺す猛毒を売るのかと思ってしまった(笑)

改めて見直してみても、バンド名があまり入ってこないけど、
恐らくMEJIBRAYというヴィジュアル系バンドの人達だよね。



youtubeで調べたらMVがいくつか出て来た。
ストリートダンス出身のVJですが、初めて買ったCDは
(X Japanになるまえの)Xでしたのでこういう音楽、嫌いじゃないです。

動物愛護協会からの批判も招きかねない公演タイトルだけど、
そういう事は覚悟してやっているだろうし、炎上効果を狙ってもいるのだろう。

っていうか、批判が起こらないロックなんて、何となく締まらないしね。

いや、ロックだけじゃないな。
アート全般に言える事かもしれないがインパクトのある作品、エネルギーのある作品は
必然的に批判も含んでいるワケで記憶に残る作品を造るのであれば、
それを覚悟してやらなければならないのだろうなとトラックを観ながら、ふと思ったのでした。

盲目の猫を殺した猛毒、それにしても凄いタイトルだな。

P.S
こうやって色々と書いている時点で彼らの術中にハマっているのだろうな。

2015年9月10日木曜日

このレトロ感のあるカメラガジェット、良いね。

iPhoneで8mmフィルムテイストな質感の映像を撮るなら8mmというアプリがあるけど、
外観まで8mmカメラっぽく出来るというガジェットがリリースされて、
かなり気になっている。

元記事はこちら。

こちらのサイトに詳細が載っているけど、



外観のレトロ感が凄く良い。
Kick starterで資金を集め、映像制作会社が企画開発しているだけに
撮影時に必要になりそうな機能は揃っているので買ったら重宝しそうな予感。
レンズも交換出来てマイクやライトを着けられるシューもある。
現状、iPhone6、6sしかないんだけど、6 plus versionも出して欲しいなぁ。





youtubeで検索したら言語違いの動画が幾つかUPされていた。
フランス語での映像もあったし、海外からの受注も多そうだな。

shopサイトではサービス期間中なのか価格が$199で若い子にも手が届き易いから、
スケボーやっている人達やダンサーにも人気出そうだな。
これで自主映画撮る人なんかも出てきたりして。

制作会社がこういうアプリ&ガジェット開発に乗り出すのも面白い動きだね。

2015年9月9日水曜日

映画『バクマン』を観て、町の豆腐屋と大手スーパーマーケットとの力関係を思い出すの巻

縁あって映画『バクマン』の試写会に行ってきた。
人気漫画の実写化という事で批判も色々とありそうだけど、
個人的には面白かった。

原作とは似ていないキャラクターもいたけれど、
そういう事は僕は気にならなかった。
多分それは編集社という過酷な現場に
"実際にいそうな人間"がシッカリと描かれていたからだと思う。
”リアリティを感じた”という事だよね。

構成やアイデアを思いつく時の心理描写など、
セリフで語らずに画で魅せる上手な演出だった。

おススメな一品。

であるのは認めた上で。。


何故だか不思議と観ているうちにイライラしている自分もいた。


劇中では漫画の創作過程をプロジェクションマッピングで表現したり、
日本では(実写では)あまり使われていないDance Music(しかもDEEP HOUSEっぽい!!)が
劇中の音楽として違和感なく使われていた。
いかにも間延びしそうな"四つ打ち"がバランス良く使われていて
バトルシーンなどはオーディオヴィジュアル的なニュアンスもあった。

でも、
それら(プロジェクションマッピングやオーディオヴィジュアル)は
僕らインディペンデントで活動している人達が
小規模ながら何度も試行錯誤をしたりしてようやく辿り着いたモノを資本と人足を大量に使って造り上げたものに近く、

例えていうなら、
下町の豆腐屋がこだわって作っていた一品を
大手スーパーマーケットが近くにやってきて資本にものをいわせて
大量生産し始めた構図に近いモノがあって、
何ともいえないモヤモヤとした気分になった。

繰り返すが、作品はとても面白かったし、
アニメを実写化する時に出てくる演技的な違和感も(TVドラマっぽくあるけど)、
そこまで感じられなかったし、おススメ出来るかと言われればお勧めなんです。

でも、何か釈然としない感覚だけは残ったというか。

ぱっと思いついたのは、
プロジェクションマッピングは、もう既にやり尽くされたのだなと。

思えば、こうやって作品に使われる以前に企業が広告に使い始めた時点で
もう新しい分野ではなくなっていたんだというのも再確認した。

ってコトは次ぎにくるのはダンスミュージックの使用機会が増えると言う事か?
全編EDMのオンパレードなんて事も出てきたりして(笑)

まぁ、いつの世もこういうコトはあるワケで、いつまでもウダウダ言ってられない。
小さな規模で大手のやっている事に対抗するとしたら、どんな発想が必要なのか?

フットワークを軽くして色々と動く必要があるね。
大手には出来ない事をやらなければ風向きは変わらない。

そんな事を考えた貴重な試写会だった。

2015年9月8日火曜日

最近、どうしてる?

表参道でのVJのあと、この日は色々と顔を出す予定があり、
久しぶりに「ハシゴ」をしてみた。

イベントのハシゴ、CLUBやBARのハシゴとかいつ以来だろうか?
ってくらい久しぶり。

一軒目は、作詞家さんがリリースした絵本アプリのPARTYへ。
暫くぶりに見かける顔がチラホラいて、同窓会のようだった。

会話は「最近、どうしてる?クラブ行ってる?」
遊びに行っても知り合いを見かけなくなると、どこで何をしているのだろうかと思うけど、
皆、色々と活動をしていた。
それぞれにメインの活動場所が変わっていた。

二軒目は、渋谷のFLAMEにてCOLD FEETのWATUSIさんが
新しく造ったユニット"Tokyo Discotheque Orchestra"の
リリースパーティに顔を出す。




あまり行かなくなった渋谷区円山町だけども

FLAMEだけは個人的に遊びに行っても居心地が良いなと思える場所。
この日はBPM遅めの選曲で踊り易かったな。

ここでも久しぶりの人に会う。

やはり会話は「最近、どうしてる?クラブ行ってる?」

自分の中で会話の切り出し文句みたいになってきてしまっていたけど(笑)、

それは裏を返すと、そのくらい見かけなくなっていたのだろうな。
自分も顔を出す機会が減ってきてしまっていたし。

一軒目も二軒目も出たこの話題、どちらも答えは同じだった。

DEEP HOUSEとかGARAGE HOUSEとか聴きたいなという人達や、
レギュラーパーティに通い詰めていた人達がクラブから足が遠のいていた。

丁度、3年前くらいからだろうか。
僕がVeloursやLe Baron, moduleも閉店したなぁ。
皆がよく遊びにいっていたレギュラーのPARTYも無くなった様な気もする。

そういう"居場所"が無くなると通っていた人は行かなくなり、
PARTYも客層も文化もリニューアルされていくのだろう。

今はEDMが主流でどこもかしこもという感じだけど、
曜日によってTechnoやHouse, TranceのPARTYがあったり、
もっと言うとサブカル系のイベントとかあっても良いのにな。
サブカル系はロフトプラスワンと秋葉原だけ?

そのイベントに行ったら新鮮な作品やライブ、クリエイティブな出会いがあるとか、
そういうのを見かけなくなった気がするな。

そんな事を帰りの車の中でふと思う。

2015年9月7日月曜日

VJもTALKも色々と準備が必要なのね、の巻

土曜日は表参道のダイニングレストラン"ATLANTIS"にてVJでした。
今回は"Fashion"というより"WALKING"に重点を置いた
姿勢や歩き方を美しく見せるSHOWというコトで
プロのモデルさん以外にもWALKING SCHOOLに通っている生徒達のshowもあり、
短い時間ながらなかなか充実した内容のひと時でした。

練習してきた成果を試せる機会って良いよね。



リハーサルの写真。
生徒とはいえステージの上で歩く姿はカッコ良かったな。


イベント名"WALKWAY P COLLECTION"のPはPARTYのPって事で、
歓談タイムはPARTY形式でDJとVJのセッションもあり、
TOOWAIIも仕事をする。


今回のDJはお馴染み、ONI君です。
この日の選曲も上げ過ぎず良い感じのテンションを保った選曲で、
ラウンジからダンスフロアーまで色々とこなせる幅の広さを感じましたな。

この日は、VJtimeが短かったのもあり初めてIpadだけでVJをやってみた。
使ったアプリはcolorcode VJだったけど、
激しいmixを必要とせず短時間のVJ playならコレ一台でも持つかな。
(まぁ、MAX1時間くらいだけどね。)

iPadでVJをやりたいと考えている方、ご興味あったらチェックしてみて下さい。


詳細はここから観れます〜。


この日は、Fashionの祭典"Fashion Asia"について、
話すコーナーもあって2年前に参加したTOOWA2も内容を話すことに。


壇上で焦るTOOWAIIの図。。
ぽかんとされている方が多かったので割と伝わってなかったかな。。w

以前のTOOWAIIのBlogを観てない方の為に説明すると、
ASIAのFashionシーンを盛り上げていこうというイベントが中国で開催されていて、
デザイナーやスタイリスト、モデル、フォトグラファー、ヘアメイク、映像監督などなど、
ファッションの業界で活動している人を表彰しようというイベントで、
日本からも受賞していたりします。

会場の模様とかここから観られるのでチェックしてみてね。
http://toowa2.blogspot.jp/2013/11/press-conference.html

http://toowa2.blogspot.jp/2013/11/awardafter-party.html

海外で活動を考えている人とかには人脈を広げる良い機会になるので、
興味あるクリエーターは僕等に話しかけてね〜。。。

という事を言いたかったのに、とっ散らかってしまい。。。
事前準備って大事ね。。

ってな訳でイベントも無事終了。
今週も頑張りまーす。

2015年9月5日土曜日

来年への準備の始まり。

久しぶりの真夜中のBlog。

9月ですねー。
少しずつ涼しくなっている感じがして、
過ごし易くなったなと。

今年もあと4ヶ月。
気がつくと色々あったなと。

ラストスパート&来年への準備をすべく、
計画を立てていましたが、モチベーションを維持すべく
PCの壁紙を変えてみた。

自分の立ちたい舞台、やりたい仕事、方向性など、
ザックリとイメージ出来る様なモノを壁紙にする。

PCって日々使うものなだけに、
イメージの刷り込みになるかなと思い(笑)。

ってな訳でそろそろ来年への準備を考えていきたいなと。

久しぶりの真夜中のBlogでした。

2015年9月3日木曜日

実験的な試みをSHOWでやってみようかなと。

9月です。VJのお知らせです。
今週土曜日、表参道のATLANTISにてFashion Showの映像演出&VJをします。

最近、お世話になっているWALK WAYさんのイベント、
WALK WAY P COLLECTIONにてVJをします。
Fashion Showでは映像演出もやっちゃうという、出血大サービス。
show前のVJもさることながら、楽しみな一夜になりそうです。

色々と計画中ですが、2回目のshow、
Fashion ASIA JAPANのShowでは実験的な試みをするので、
要チェックです。

飲食ありで終電前までにサクッと終わる感じなので、
翌日が気になる方や次のPARTYに繰り出したい方にも楽しんでもらえるのかなと。

予約が必要だそうなので、yoyaku@walk-way.jpにて
遊びに行く人数分の予約をして是非お越し下さいませ。

以下、詳細です。



2015年9月2日水曜日

イテウォンのNIGHT CLUBにて



韓国extra。
映画祭の全日程が終了後、
DJのONI君がイテウォンのNIGHT CLUBでGIGをやるというので、
遊びに行きまして、その時のDJ playをUPしました。

この日は映画祭終了後と言うコトで、
そこで友達になった俳優やプロデューサーも何人か遊びに来てくれたのと、
業務終了後の開放感から久しぶりに羽をのばした感じ。

休暇を取って日本から遊びに来てくれた人もいたりと
韓国でも集客が凄いONIさんです(笑)

何度も共演したり、GIGを観てきましたが、
流石のmixと言った感じ。波がありますねー。

是非、チェックしてみて下さい。