2015年8月1日土曜日

Bifan5日目。Redcarpet&Award

滞在5日目。
色々と飲み続けてきた、、じゃなかった、交流をしてきた映画祭も
いよいよ佳境のCLOSING CEREMONYです。
ここを頑張ると映画祭もほぼ終了なワケで、あともう一踏ん張りなワケです。
何だかアッと言う間だったな。。


お粧ししていざ会場へ。
Redcarpetを歩くって聴いてましたから、やっぱりそれ相応の格好を。


待合室では雨の為か熱気の為か湿度200%状態。
蒸し暑い。。


出番待ちのチームTOOWA2とスコットランドの映画監督のAMY。
スーツも用意していたのですが、あれこれ迷った挙げ句、
着用義務づけられてなかったのもあるので、


結局、遊んじゃいました。
隣はこの映画祭のチーフプログラマーのSKさん。
喜んでSHINeのEYEWEARを着けてくれるという。。。


出番を今か今かと待つチームTOOWA2
Redcarpet手前のモニターにはDJのONI君や藤中ちゃんの名前が。

暫くして作品名とTOOWA2の名前がコールされ、いよいよRedcarpetを歩く事に。


TOOWA2。サングラスのみならず指に注目。
この様子を会場内で観ていた監督達が爆笑だったそうで。 
Redcarpetの側にいた観客も爆笑してました。




他の面々も紹介され意気揚々と歩いているの図。
ONI君が一番ちゃんとしている。。
何故かAMYも一緒に歩いてきてしまい、、、(笑)


フォトセッションブースでの一枚。
何故かAMYも一緒に入るという。。(笑)


会場内でのチームTOOWA2。
モニターを観てて僕の指に注目していた人がいて、



すっかりお気に入りのこの方、
日本の漫画や映画をLAに発信している会社TOKYO POPのStuさん。
日本語がめっちゃ上手で、特にイントネーションが日本人とほぼ変わらないという。。
TOOWA2の右隣はイタリアの映画プロデューサーのMAURIZIOさん。
奥さんがドキュメンタリー映画の監督で今回は夫婦でBifanに来てた。
ラテンなノリの気さくなプロデューサーでした。



AWARDが始まるまでは記念写真を楽しんでいるの図。




会場の全景や中継の様子。


TOOWA2のシート。


オープニング。
まさかのWrecking Crew Orchestraのパフォーマンスから開始。


AWARDが始まる。写真は司会者の二人。
Bifanのwebサイトでも紹介されていたのでアンバサダーのような感じですかね。


各賞が発表され、 


受賞者達の記念写真があり、クロージング作品の上映後、


終了〜。
(ちょっとザックリと紹介し過ぎたかな。。。)

この日もAWARD終了後は関係者のレセプションがあり、
その後も例のオープンテラス的な飲み屋で打ち上げ。

ってな感じでプチョン国際映画祭の日記、これにて終了です。
今回も良い出会いがあり、次に繋がりそうな展開があり、
そして色々と勉強する事もあり。

色々と実りのある映画祭だったかなと思います。
次は長編映画の監督でここに来たいな。
そうなるように、頑張っていきたいなと思いま〜す。

Special Thanks
SK, Thomas, Danny, JJ, Jeff, Sarah, Mark, Veza, IDDO, Stu, Clay, Chino,
Mau, Yon, Jane, Larz, Karn, Donghoon, そしてチームTOOWA2の皆さん。

Bifan4日目。世界のshortfilmを観るの巻。

東京に無事に戻ってきました。
showの仕事で滞っていた映画祭日記を足早にご紹介したいなと。


この日も近くの定食屋で遅い朝食兼昼食を食べるところからスタート。
ソロルタンが前日の胃の疲れを癒してくれる。

前日のNAFF主催のAWARDに出席した時に仲良くなったフィンランド人の映画チームの作品を観に行く。

自分達の上映も終わりようやく時間に余裕が出来てきたので、
人の作品を観て勉強しようかなと。

この日観た作品はフィンランドと韓国とアイスランドとベトナムのshortfilm。
フォンランドチームの作品は『REUNION』というファンタジックなshortfilmで、
イメージショットがとても印象的な内容でした。
フィンランド映画っていうとアキ・カウリスマキの印象が強いけど、
エモーショナルな作品で画の造り込み方が僕好み。

他の監督の映画も凄く面白かったね。
韓国の作品もサスペンスの造り方が上手で勉強になった。
ベトナム人監督のアニメーションも笑える作品で秀逸。

詳しくは別のBlogで紹介します。

この日は、収穫多かったな。


上映後のゲストトーク。
一番背の高い方がプロデューサーのマークさんで、その右隣が監督のIDDOさん。
映画祭終了後にIDDOさんがとある事をやらかして
Facebook上で皆の人気者になってしまうのですが、それはまた後日のBlogにて(笑)

ゲストトーク後は皆でご飯に行く。


焼き肉屋にて。
映画祭に行くと公式のPARTYがない日でもこうやって仲良くなった監督さん達と
気軽に飲みにいけるのが映画祭の魅力でして。
この日もフィンランドの映画事情とか色々と質問しまくりでした。

フィンランドでは短編映画でも国から助成金を貰って造る事が出来るらしく、
バックアップも豊富なのだとか。
その代わり制作本数は少なめで年間80〜100本くらいなんだそうです。
マーケットが狭い分、制作本数も少ないと言う事らしく、
必然的にヨーロッパ圏に宣伝をしていかなければならない事情もあるみたい。

日本では映画が年間500本制作されているのを話したら、
驚いてましたね。


焼き肉屋での飲み終了の図。これ、一次会ね。
この後は、前日も行ったオープンテラスの飲み屋で映画祭関係者と合流し、
2次会を敢行。

遅くまで映画話が続くのでした。
やっぱ皆、映画好きなんだな〜とシミジミ。
国や思想を超えて語れる映画ってやはり良いね。

2015年7月24日金曜日

Bifan3日目。誘われるがままにPARTYに参加していくの巻。

そろそろまろやかな食べ物を胃袋が欲しているVJ、映画監督のTOOWA2です。
映画祭3日目。


ランチにまろやかそうなソロルタン。。ではなく、
この日もがっつり辛いのを食べ火力注入。
スケジュールだけでなく食べ物も中日の休憩が必要かもねw

上映も無事に終わり、今日からは他の作品を観たり、
映画祭関連のPARTYへの参加して海外の映画監督やプロデューサーと
交流する事に。


劇場内に併設しているカフェではライブなんかも催されている。
韓国のMTV観ててバンドのライブってあまりないので何だか新鮮な感じ。

到着から慌ただしかったスケジュールも一段落してようやく作品を観る事が出来た。
詳細は後日紹介するとして、クオリティの高い作品が多くて面白かったな。
shortとは言え、凄くお金をかけている感じがしたね。


観賞後、映画祭をバックアップしている団体が主催のPARTY&CEREMONYへ。


プロジェクトや作品の海外出品等、映画作家をサポートしている団体らしく、
受賞している作家の顔ぶれも国際色豊か。

Bifanは海外のファンタスティック系映画祭との交流も盛んで、
夕張を始めヨーロッパ圏の映画祭とも繋がりがあって、
こういうPARTYに参加するだけですぐに関係者とも繋がれてしまう。
韓国で2番目に大きい映画祭だからなのか、
バックアップしている団体の規模も大きかったです。


主演のアリスちゃんから写真を拝借。
フィンランドやアメリカから来たFilm Maker達と。
写真右から、脚本家のVezaさん、USの映画監督Mikeさん、
フィンランドの映画監督、IDDOさん、プロデューサーのマークさん。

マークさんはヘルシンキでBARを経営しているらしく、
上映会やclub partyもやっているみたい。

↓これがBARのFacebookページ。

何だかVJも出来そうな感じのイベントで、
次ぎ会った時に営業してみようかなと思いましたw

フィンランドチームは品川監督の「Zアイランド」を観たらしく、
構成がしっかりしてて面白かったと絶賛してました。
日本映画も彼らの感度に引っかかるみたいだけど、
フィンランドでは日本映画はあまり観られないみたい。
というか、日本文化もあまり浸透していない感じもした。

日本映画がヨーロッパ圏でのシェアを延ばしていくには
映画以外のエンターテイメントとかと組んで
地道にプロモーション活動をしていく必要があるんじゃないかなと、
カンヌに行った時に感じた事をここでも実感しました。

将来的に何かそういうイベントも出来たら良いな。


写真真ん中、映画祭のManaging DirectorのThomasさんと一枚。
最初に会った時は前日のPARTY"Karaoke Night"にてオーダーされた曲をひたすら入力していたので、
会場の入力おじさんかと思っていたのですが、まさか映画祭のDirectorだったとは。。
ってか、カラオケの曲入力を映画祭のDirectorがやっちゃいます?(笑)

そんな衝撃がありつつ、次の会場へ。



お次はMexican Film Nightというアミーゴ感のあるイベント。


帽子を被って一枚。
前のPARTYとはうってかわって踊って楽しんじゃおうみたいな、
気楽な感じで余計に酒も進む。。

ここで仲良くなった香港の脚本家が、
お前達に会わせたい人がいると誘われてプライベートな集まりへ移動。。
新手の映画祭詐欺かと思いきや(笑)、なんと主催者がやっているPARTYに参加。



ここでもKaraoke Nightが始まって朝まで歌いまくる。。
この辺から割と記憶消失気味。。
DJのONI君がimagineを歌い始めると皆で合唱みたいになっていたのは覚えている。。

そんなこんなで3日目も無事に(?)終了。
4日目は、より顔ぶれが濃くなって濃い話も出来たので、
それはまた改めて。

2015年7月23日木曜日

Bifan2日目。公式上映とQ&A

前回のBlogの続き。21日はENSEMBLE episode01&02の公式上映でした。
ここに来るまでDCPとかスケジュールのやり取りとか色々とありましたが、
その苦労がようやく報われる時が。。



Bifanは上映の劇場が滞在しているホテルの周辺に点在していて、
アクセスもし易い映画祭です。
ENSEMBLE episode01&02はCGV3 theaterという場所での上映でした。
席数が300席くらいの広さでスクリーンも結構大きかったですね。

っていう所を写真で説明するのがBlogの醍醐味なのに、
肝心の劇場写真を撮り忘れるという。。。



なので、動画から切り抜いた上映後のゲストトークだけでも紹介したいなと。
韓国の映画監督さんとチームENSEMBLEのメンバーです。

Q&Aではマニアックな質問もあって話しているコッチも楽しかったですね。
やはり作中のミュージシャンを選んだ理由はどこでも聴かれるね。

主演の椿さんやALICEさんにも他の作品との違いとか
どういう経緯で出演したのか?とか、
音楽のONIさんにもどこに重点を置いて作品を造ったのか?とか、
僕が池上さんなら「良い質問ですねー!」と言ってしまいそうな質問が
沢山出てきて有意義なQ&Aでした。

上映は5作品中2番目で、
前作の印象を受けないかと思ってたけどそういう心配もなく、
上映後の質疑応答からも良い反応だったかなと思いました。



上映後の一枚。
真ん中の女性は韓国のモデル兼女優のVivien Kwonさん。
実はこの方、2年前にTOOWA2がFashion Asiaというイベントで、
中国に行った時に出会った方なんですね〜。

映画祭に来る前にメールをしたら観にきてくれました。
まさか来てくれるとは思わなかったので、かなり嬉しい。。
作品の感想や懐かしい話をしつつ、お互いの活動とか話したりして
再会を楽しむ。

こうやって観にきてくれるのはホント嬉しいね。。

ってな感じで、
新しい出会いと再会と満喫した上映日でした。
3日目の事はまた別のBlogにて。

2015年7月22日水曜日

Bifan2日目。PARTY続きで早くも胃薬が必要で。。。

プチョン国際映画祭上陸二日目。
前日は夜遅くに到着につき、諸々の手続きが完了してなかったので、
今日はいざ事務局へ。


道中、映画祭のバナーを沢山見かける。
写真、手前と奥、両方とも映画祭のバナーなのね。
Bucheon周辺あちこちで映画祭の広告を見かけました。 


映画祭のスタッフに教えてもらった事務局。
税務署みたいな大きな建物にも映画祭ののぼりが。。。


中に入ると大きな広場があってBifanの形を模した植木。
で、その上に浮かんでいるバルーンが見えると思うんですが、


Bifanの旗付きバルーン。
そこまでやりますか!
徹底っぷりが凄いな。


道には映画祭のロゴマークのオブジェ。
力の入れ様が半端ない。。 


気合いを入れ直す為に昼間からガッツリと飯を食い上映に備える。
上映の模様は別のBlogにて書くとして取りあえず、その後のPARTYの事を。



韓中の国交23周年記念PARTYに参加。
韓国の映画監督さんと写真を撮り、


ENSEMBLEの主演女優2トップの写真を撮り、 


その後の晩餐会に出席。


ゆるっとスタートして徐々に会場が賑やかになっていくので、
若干と惑いましたがテーブルが近かったFILM MAKERS達と仲良くなって、
次のPARTYに移動。


お次は繁華街のBARでやっていたKaraoke NightというPARTY。
その名の通り各国の映画制作者達が歌を歌いまくる。
皆、歌が上手とか下手とかあまり関係なく我先にって感じで、
アグレッシブさを感じさせる。。


チームTOOWA2からALICEちゃんがきゃりーぱみゅぱみゅのにんじゃりばんばんを
歌うことに。
会場からの声援も多かったですね。
日本語の曲が出た後でブルーハーツの「リンダ、リンダ」を歌われた時はビックリしたな。
そして、日本語も上手いっていう。。。

映画祭特有のミクスチャーな感じが深夜まで続き、
二日目終了。

早くも胃薬が必要な感じがしますが、
今日もメキシコ映画関連のPARTYに参加の予定です。

詳細はまた後で。

2015年7月21日火曜日

Bifan日記初日。まずは出迎えから。

韓国に無事着きました、初日。
Bucheon International Fantastic Film Festival、
略して"Bifan"(ビーファン)というそうです。
呼び易さもあって良いね。

ってコトで、このBlogでも省略の為、Bifanと呼びたいなと思います(笑)


羽田空港からの韓国金浦空港へ。
いつも撮ってしまうのだけどこの建造物。
真下のカフェから撮るとどうしても妖しくなってしまう。。

いざ、金浦空港へ。

韓国の映画祭は空港を降りるとコーディネーターが迎えにきてくれていて、
ホテルまでナビゲートしてくれるので、
空港に降りた時から映画祭に来たなという感じになるね。


こんな感じでお出迎えがいるのが韓国の映画祭の特徴。
こんなコーディネートを作品がノミネートされた人全員に
やっているのかと思うと凄いなぁと思いますね。


待ちの至る所にバナー広告。


ホテルにもこんな感じで。


Episode02の主演女優、ALICETOGIZZELLEさんと。
その後、PARTYにも出席して前乗りしているCREWと合流。


Episode01の主演女優、椿かおりさんと
Episode02のSound designerのDJ ONIさん。
ピッチャーで持って来たビールがデカい!


PARTY終了後の一枚。
この日は終了間際に参加だったので、
少ししか交流出来なかったけど、その場に居合わせた韓国のFilm Maker達と
ビール、焼酎、マッコリと飲みにいき初日からベロンベロンになって終わったのでした。

二日目に続く。

2015年7月19日日曜日

カンヌ国際映画祭での営業あれこれ。(渡航前 version)



前回のBlogでは
会場のどこに映画祭の関係者がいるのか?
どういった人が"関係者"である確率が高いのか?
と言う事を紹介したけど、

出来れば、行く前にコミュニケーションを取れると良いですよね。
って事で早速、本題。

「CINANDO」という世界中の映画祭のプログラマーやディレクター、
制作会社や配給会社が登録しているweb siteがありまして、
僕はそこを使ってカンヌに行く前にメールでコンタクトを取り
作品を送って営業をしました。

CINANDO
http://www.cinando.com

このサイトに登録して映画祭の関係者に連絡をとれば、
作品を直接観てもらえる確率も上がるのではないかなと思います。

あと、ここの凄い所はカンヌやベルリン、トロント、サンダンスといった、
マーケットの規模が比較的大きい映画祭に関係者が参加する場合、
"CAN"とか"TOR"とか参加意志が表示されるんです。

仮に自分がそれらの映画祭に行く場合、
参加表明をしている人にアクセスすれば作品を観てもらえるばかりか、
会える確率も上がるわけです。
(もちろん、会える確率が上がるだけで、必ず会えるってワケじゃないんだけどね。)

使用の際は年間80€くらい払う必要があるらしいのだけど、
自分の作品を海外の映画祭に出品したい人、売り込みたい人、
これはとても便利なんじゃないかなと思います。

まぁ、営業するからには、
海外にどういう制作会社があるか調べておく必要もあるし、
自分の作品がどういう人達にひっかかるか?
知っておく必要もあるんだけどね。

詳しくは今回の動画やweb siteを観てもらうとして
ご興味ありましたら是非チェックしてみて下さい。

●関連Blog
カンヌ国際映画祭での営業あれこれ。(会場 version)
http://toowa2.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html

2015年7月18日土曜日

カンヌ国際映画祭での営業あれこれ。(会場 version)



来週から参加予定のプチョン国際映画祭に先駆けて、
映画祭関連のBlog&VlogをUP。

カンヌでTOOWA2が試した営業方法をyoutubeにて紹介しました。
(まぁ、カンヌ記事をUPするならもっと早くやれという話なのですが。。。(汗))

参加するFILM MAKERによって事情が異なってくると思いますが、
今のTOOWAIIの立場としては、映画祭に参加する時に、

1、作品を他の映画祭でも上映して、その波及効果を日本に持って帰りたい。
2、現地の配給会社と繋がりたい
3、センスの良い映画監督と仲良くなっておきたい。

という目的がありまして、
3番目は、何とか実現は可能ですが、
1、2はしかるべき所に行かないと知合えない。
で、どういう場所、どの時間帯にいるのか?を調べてきたわけです。

これが、有名なプロダクションに所属してたり、
規模の大きい映画であれば、知合う機会も多いのだろうけど、
現状、エキストラを集めるのもひと苦労の超インディペンデントな状態。
チャンスは自分で造り出していかなければならないのです。

だけど、そんな状況でも色々と観察をすれば
見えてくる事があると思い、
試してみたコトを今回の映像にまとめました。
かなりの確率で関係者がいたので、
僕らみたいな自主映画制作者の参考になるのではなかろうかと。

と言っても、相手にも事情があるので、
タイミングを見計らって試してみてね。
他の作品を観ている最中に話かけられても機嫌悪くするだろうしねぇ。。
これは聞いた話なんだけど、会場で作品を配っている映画監督が
DVDをその場でゴミ箱に放り投げられたなんて話もあるみたい。

何にせよ、良いコミュニケーションを取るトコロから
始めないとダメってコトだよね。

他の営業方法としては、
出品が決まると映画祭のプログラマーやディストリビューターと知合える
「朝食ミーティング」という会合があります。

以前、それについてBlogで書いたので詳しくは下記URLをチェック。
http://toowa2.blogspot.jp/2015/05/5.html

これは、チャンスが広がるので参加する事をお勧めします。
(お知らせメールが着て大体1時間以内にフルブッキングになるので早めの登録をお勧めします。。)

ここでも、良いコミュニケーションを取らないと印象に残らないのは同じ。
作品だけでなく自分も売り込んでいかないといけないのかなと、
そんな気がしています。

ってな訳で、
映画祭での営業方法 in Cannesでした。