2011年2月3日木曜日

USTREAMでVJをしてみる。

この前、DVコンバーターのコトを紹介しました。




コレね。
本来はデジタルのデータをアナログに変換したり、
その逆の事をしたりするだけの機材でしたが、
個人でもLIVE配信する事が出来る様になって、
当時使われてた機材が再び脚光を浴びる要になったって話を
先週したと思います。

VJをする時に、PCのみでやる人、mixerを使う人、
いろいろいるかと思いますが、
USTREAMで配信する時は最終的に
アナログ信号をデジタルに変換してPCに送らないといけないので、
このコンバーターが必要になります。

んで、接続図はこうなる。





PCのみだとこういう感じ。




MIXERを使う時はこんな感じ。
どちらもコンバーターでデジタル変換をしているわけ。
VJのセッティングが解っている人にはそんなに難しくないかも。

TOOWAIIが持っているコンバーターは廃盤になってしまってて、
ヤフオクとかで落札って感じになるので、
それはちょっと不親切だなってコトで調べてみた。








Amazonで調べてみたけど、
どうやら、Canopusというメーカーから色々出ているみたい。
今回はVJをやる人限定でUSTのコトを紹介したけど、
他の目的でUSTREAMを使いたい人も持ってて損はないかもしれません。
ちなみに、僕は配信にはUstream producerというソフトを使っているんだけど、
配信している時にはネットは観ない方が良いみたいです。
あと、アナログを変換するので音も流す人は若干大きめで流した方が良いみたい。

とりあえず、接続に関してはこんな感じ。
次回は、何について書こうかな。

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