2012年10月1日月曜日

熱狂は台北に達す。

タイトルは、とある映画からの拝借。
エネルギーが国を飛び越えて届く感じがして、
映画まだ未見だけど、今度DVDを買ってみようかなって
気分になってます。

ふぃ〜。。。やりきった。
やっと一段落したっていう感じ。


土曜日は台北の「G★festival」というfashion showにて
映像演出でした。
時間がない中、満足のいく仕事が出来た気がします。


初めての海外での仕事というだけでなく、
イベントの出演者やスタッフが日本人と台湾人の
混成チームだったので、
英語や通訳を交えてのコミュニケーション。
普段以上に神経を使う所もありましたが、
それだけに気持ちが通じたときの
爽快感というか充実感っていうのが普段以上にあったね。
出発する前まで英会話を結構勉強してたけど、
その甲斐があったね。
(まぁ、それでも片言だったんだけど。。)
やはりどこの国に行っても英語は必須だね。


今回の機材一式。
台湾は映像信号が日本と同じNTSCなので、
日本で使っている機材も使えます。
今回は試験的にIpadを導入してみたけど、
かなり便利でした。Ipad専用アプリのcolor code VJ結構使えるよ。
欲を言えば、映像がIpadの容量が許す限り入れられるといいな。
240個だけだと長時間のVJの時は少し心もとないかも。

でも、フライトの際の重量超過という問題もあるから、
今後、海外で仕事をする時の為に
機材をなるべくコンパクトにしていきたいなと考えていたので、
Ipadはこれから必須のアイテムになりそうだね。


日本と台湾のgirls fashionの融合というのがイベントのテーマだったので、
会場は10代後半から20代前半の女子が多かったです。
人気のモデルが出て来た時の反応は日本のそれと同じ感じだったのが、
少し安心したというか。
変に「外国の人達はこんな感じかな」って意識しなくていいもんね。

Facebookに写真を少しUPしたので、
気になる方はチェックしてみて下さい。


fashionだけでなく音楽や使っている携帯の機種やアプリ、映像機材など、
台湾でも日本と同じように人気のあるコンテンツが受け入れられてました。
特にLINEの普及率は凄いね。

そんなこんなで無事終了。 今回は色々と勉強になった仕事でした。
また台湾行かれるといいな。
当面は制作と同時に英語も頑張らねば。

帰ったら、告知や事務処理の山が待ってる〜。。。
一抹の寂しさだけ東京に達す。

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