2013年2月6日水曜日

花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ。

WAREHOUSE702が閉店するという事で、
最後のPARTYに行ってきた。



フロアー最後尾からの一枚。
これが、WAREHOUSE702で撮る最後の一枚になるわけだ。
ここから音を聴きながら映像の展開をよく眺めたなぁ。

何度もここでVJをやらせて頂いて色々と勉強する事も多かった。
自分のキャリアップにも繋がったし、実験的な事も沢山やりました。
良い思い出が沢山ある空間。
33時間連続でVJをしたのもここだったっけ。
あの時は自分からお願いしたのだけど、よく了承してくれたよなぁ。
この事だけでなく、パフォーマンスをする時に
アーティストの事を理解してステージを組んでくれる。
箱とアーティストの関係が良好なクラブでもありました。
何よりココで働いていたスタッフの人達が
出演者に凄く協力的だったという事だよね。
とてもありがたかったなぁ。

3面のスクリーンは見栄えが良く、
VJをやっている人間にとって、やり甲斐のある空間だった。






こちらは、別の日に遊びに行ったときの写真。
この日はファッションショーもあるPARTYだったので、
フロアーも大きく変わる。
こんな感じでイベントによって如何様にも舞台が変わるのも
魅力の一つでした。

そんな良質の空間がなくなってしまうのは寂しいものがあるね。
今後は別の会社が入ってHip Hopのクラブとなるらしい。
新しくなってもwarehouse702がやっていたような雰囲気が
残っていれば良いなと思います。

とにもかくにもWAREHOUSE702のスタッフの皆さん、
長い間お疲れさまでした。

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