2014年1月15日水曜日

公演最終日のお知らせ。

TOOWAIIが背景映像を手がけた舞台「源氏物語」の公演が
今週木曜日をもって終了になるそうです。
サーカス器具の長期工事の為、一旦中止にならざるを得ないのだとか。
吊るされた器具でのパフォーマンスなだけに、
安全面を考えると仕方ないね。

明日の20時が最終になるそうです。
場所は恵比寿駅ガーデンホール方面に降りて
すぐ近くの会場、THE FACTORY。
仕事帰りに如何ですか?

第一線で活躍するパフォーマー達の演技と映像がクロスする様を
この機会に是非是非目に焼き付けて欲しいッス。
ご興味ある方是非いらして下さい。

詳細はこちら。

2014年1月12日日曜日

T2 Movie selection vol.265

裏窓(1954)
REAR WINDOW

監督, 製作:アルフレッド・ヒッチコック
原作:コーネル・ウールリッチ
脚本:ジョン・マイケル・ヘイズ
撮影:ロバート・バークス
音楽:フランツ・ワックスマン
出演:ジェームズ・スチュワート, グレイス・ケリー, レイモンド・バー, セルマ・リッター, ウェンデル・コーリイ

常識的に考えると???と思えるシチュエーションなんだけど、
それをゴリ押し出来るエネルギーとテンション。
対面する住まいの人達の様子を終始引き画で撮ってて
それが、サスペンスを盛り上げる手法に活きてくるのが
素晴らしいね。
『めまい』同様、Blu-rayで観たい作品。




2014年1月10日金曜日

キラキラはしてないと思うけどね。

自分の事ですが、
よくVJ playや映像制作の過程を
写真や動画を使ってネット上で公開したりします。
少しでも露出を計りその公開された写真や動画によって仕事になったり、
自分のブランディングになったりする。
youtubeやFacebook, Twitterって仕事でもかなり重宝しているツール。

ところが、誰でも使える様になって使われ方も千差万別になってくる。
"何かを得る為"の宣伝目的だけではなく、純粋に「旅行に行った~」とか「ご飯食べた~」とか、
UPして注目を集めるコト、盛り上がるコト、それ自体が目的になるというか。

でも、仕事の宣伝目的であれ、旅行の報告であれ、
"注目される事"を目的にしているのであれば、
その後の展開はさておき、どちらもそんなに差異はない。
やっぱ使い方は千差万別。

先日見た『ブリングリング』、
お話は10代の男女の窃盗団がセレブリティの自宅に空き巣に入る内に
ネット上で話題になって~という話。

盗んだ洋服や小物を身につけてクラブに行きその模様をFacebookでUPする。
それが話題を呼び羨望の的となり盗みを繰り返す。

話の内容としてセレブの家に入って盗んで、
盗品を身にまとってクラブで遊ぶって展開が何度も続くから、
テンポがだれるなというのを感じました。

見ていて、同じ盗み劇(こういうジャンル名ないけどね。。)の「スリ」を思い出し、
「これ、R・ブレッソンが撮ったらもっとディティールを細かく描こうとしただろうな」とか思ったけど、
盗みの手口も意外とアッサリしたものなので、克明に描く程の事でもなく。。。
また、Facebookに写真をUPしているので秘密裏に行われる展開でもないので、
当然、捕まるんだけどその後の展開も、
仲間を騙して逃げる展開になると思いきやあっさり捕まったり、
(逃げの手口も、10代の子が安易に考えそうなもので)
エマ・ワトソン扮するニッキーが急に逃げの一手を打つ為に
自己主張し始めるんだけど、これがまた盛り上がりに欠ける。

この作品は実際に起こった事を題材にしているけど、
いくら題材が衝撃的だったからといって、
それがそのまま作品として面白くなる訳ではないのね。

あ、あと、
マーク役の男の子が容姿に自信がなくて~と語る下りがあるんだけど、
いや、そうでもない様な。
盗んだ服を来たらすぐにカッコ良く見えてきちゃったりして
ブサイク感が薄いと思うんだけど。。

これなら登場人物が同じ構成で同じく盗み劇&クラブで遊ぶ展開の『スプリング・ブレイカーズ』の方が
寓話めいていて僕は好きだなぁ。

まぁ、逆にアンニュイさを表現する為に合えてゆるいテンポにした作品もあるから、
一概にゆるいのが悪いとは思わないけど、
これってそういう類いの作品じゃないよね?

とまぁ、ここまで批判的な感じの文章を書いてしまったけど、
冒頭のリビングシーンに表現されている、
淡いベージュの内装から品のある人達なんだなと感じさせるとか、
Facebookに写真をUPする際の写真の画面構成など、
いくつか良いシーンもありました。

あ、あと、
クラブでのPARTYシーンの撮り方上手だった。
きっと監督のソフィア・コッポラもよく遊びに行ってるんじゃないすかね。
ここら辺、日本はどうかっていうと、
クラブというよりディスコになってしまっている。
ダンスミュージックが流れていて踊っているのはどっちも同じなんだけど
その微妙な違いって遊び慣れてない人には解らないよね。
さらにはPARTYとEVENTの違いも。
ちなみに『ブリング・リング』で描かれていたのはクラブの"PARTY"でした。

それにしても、この映画でFacebookが効果的に使われてたけど、
Facebook、特に「いいね」機能って一体なんなんだろうね。
押してもらったところで関心の度合いとしては、
「マヂすごいね」から「どうでもいいね」まで様々だと思うんだけど。
これって、きっとUPされた写真や動画が
PARTYやEVENTの様に盛り上がる為のツールとして機能しているんだろうね。
で、UPした人が祭り上げられるという。
その過程ってクリエーターの作品発表と大して変わりはないのに、なんか違和感がある。
多分だけど"盛り上がる為のツール"として機能している写真や動画に
UPした人の責任があまり感じられないのよね。
もしかして、それを表明してないだけ?

もちろん、全部が悪い訳じゃないし表現する事は自由だと思うけど、
良いも悪いも含めてそこに責任ってあるよね~。
自由には責任がついて回るから皆自由を恐れる訳で。

ってなコトを思い返してみると、
この映画って「責任が問われる事なく注目されるということだけが抽出された現象の成れの果て2パターン」という事を
表現したのかなと終わってみて感じました。
そう考えりゃ、この展開もありなのか。。。

そんな訳でご興味ある方は是非~、

詳細はこちら

2014年1月9日木曜日

マイナーチェンジ

WEBサイトを更新しました。



SELF ART WORKには新たに写真を追加。
動画で使用する為に撮っていた中から構図的に写真として見せられるものをUP。
PHOTOGRAPHコーナーはこの後もう少しUPする予定。



映像作品をSELF ART WORKとCLIENT WORKといった具合に分けていたけど
UP出来ないデータを静止画にてUPしました。
カテゴリの文字もスッキリと見やすくなった気がする〜。



EVENT WORKは実際にVJ playをしている動画と



Fashion ShowやHair Showなど、ステージ上での映像演出の静止画をUPしました。
やはり文字よりも静止画や動画の方が雰囲気が伝わりやすいね。

海外の人にもチェックをお願いしたら無事に見られたので、
これからは英語での表記も注意しないといけないね。

ってな訳で、
是非、見てやってくんなまし。
http://www.toowa2.com

背を向けているのではなく、先を見据えていると思って見て頂けると。。。

新年明けてからゴタゴタと事務作業に追われている。
ようやくFashion Asia2013にてレッドカーペットを歩いている動画をUPできた。
そういや歩いている写真ってなかったなと思って。
本当なら昨年中にやっつけておきたい作業だったのだけれども、
ノンビリしてて年明けに。。。





撮影者は同行してくれた溝邉さん。
色々とお世話になりました(涙)

っていうか、
動画の表紙が何故か後ろ姿に。。。(笑)
youtubeだとUPした時に表紙を選ぶ事が出来るのだけど、
Facebook動画だとそれがよく解らない。。
う〜ん、どうしたら良いんだ〜ぁ。。。

色々とトライをしたのだけど、
ラチがあかないなと思ったので、ここはひとつ発想の転換をしてみる。

これは、
後ろを向いているんじゃない、未来を見ているんだ。

と前向きに考えてみたら、アラ不思議。
とってもカッコ良く見える。

写真データもUPLOADし直したので、
そちらもチェックしてみて下さい。


こっちも良い感じの写真が揃ってるよ〜。

2014年1月6日月曜日

やっぱ熱意が大事だよね〜。

なんてシミジミしてしまう。

『MANBORG』というカナダで造られたジャンル映画を観てきた。

制作費が8万円(『パシフィック・リム』の237万5000分の1なんだとかw)。
でも、それに勝るとも劣らないセンスと発想力。
出来るところは監督が全部担当する。
このDIY精神は素晴らしいなぁ。

地獄の門が開き地獄の吸血ナチス軍団が人類に襲いかかり、
地球が危機にひんしている最中、
一人の兵士がサイボーグとして甦り的をバッタバタと倒しまくる。

って話だけ聞くと安いB級モノと思いきや、
初期のダフトパンクやKavinskyを思わせるエレクトロサウンドと
80年代に流行ったジャンル映画の画造りと
レイ・ハリーハウゼンばりの駒撮りアニメ、
そして小道具のカセットテープ。
なんとも言えないレトロさを醸し出していて、
凄くセンスの良さを感じさせました。

「ロボコップ」+「タイタンの戦い」+「燃えよドラゴン」+「ターミネーター」÷「80s画質」みたいな感じ?

色々チェックしてみると、
Astron6というカナダの映画会社が制作した作品で、
5人所属しているんだけど全員、
監督、脚本のみならず撮影、編集さらには特殊メイク、演技まで出来るのだとか。

FacebookにAstron6の詳細が載っていて
何だか和気あいあいとした感じで楽しそう。
お互いの作品を手伝い合いながら作品を造り続けている映画クルーって何か良いね。

https://www.facebook.com/astron6?fref=ts

『MANBORG』の監督さんはスティーブン・コンスタンスキという人で、
上映前にフェイクtrailer(最近、この手の嘘予告編増えたよねw)と
監督がAstron6に所属する前に造ったアニメーションも観られたりと
サービス精神溢れる上映方式。
予告編も結構面白くてホントに上映されたら良いなと思ってしまう。

パンフを買うと今週末から上映が始まる
『ファーザーズ・デイ野獣のはらわた』も紹介されていて、
内容を観るとこちらも観に行かずにはいられない。。

『MANBORG』は今週の木曜日が最終との事。
たかがB級とタカをくくってはいけません。
深い映画愛にあふれた良作です。
意外と笑えるので、是非観に行って欲しい。

ご興味ありましたらサイトもチェックしてみて下さい。
詳細はこちら。

http://astron-troma.com

2014年1月5日日曜日

T2 Movie selection vol.264

めまい(1958)
VERTIGO

監督、製作:アルフレッド・ヒッチコック
原作:ピエール・ボワロー, トーマス・ナルスジャック
脚本:アレック・コッペル, サミュエル・テイラー
撮影:ロバート・バークス
音楽:バーナード・ハーマン
タイトルデザイン:ソウル・バス
出演:ジェームズ・スチュワート, キム・ノヴァク, バーバラ・ベル・ゲデス, トム・ヘルモア, ヘンリー・ジョーンズ, エレン・コービイ, レイモンド・ベイリー, リー・パトリック

サスペンスの体裁を取っているけど、
切ないラブストーリーです。
しかも歪んだ。

映像の仕掛け、色彩感覚、音響どれもが極上。
繰り返し観たくなる作品。



2014年1月1日水曜日

HAPPY NEW YEAR 2014 !!!!

明けましておめでとうございます。
今年も始まりました!

去年は、shortfilm、VJと色々と活動する機会を頂き、
充実した1年でした。

本年も初心に立ち返りコツコツと努力をしていく次第であります。

2014年は昨年の反省をふまえてステップアップをしていきたいな。
VJ活動が少なかったのでそれを改善しつつ、shortfilmやMVなど作品造りに励む。
これを軸にしていきたいね。

あと、映画だけでなく美術館にも足を運びたいっ。
2月にウォーホルの大回顧展があるらしいので、
それは要チェックだね。

そんなこんなで今年も色々あると思いますが、
大変な事も嬉しい事も楽しんで参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします〜。