2014年10月15日水曜日

Raindance Film Festival 7日目。Closing Gala

映画祭の滞在もあっという間なもんで、いよいよClosing Gala。
closingを飾る映画を皆で観て盛り上がろうという訳です。
劇場も僕らの作品が上映されていたVUE CINEMA Picadillyと別の会場になり
劇場のスタッフも片付けの準備をしている。

それにしてもホントあっという間だったなぁ。。。
今回の映画祭では様々なPARTYがあって色んな人と交流を持つ事が出来ました。
そんなこんなもinvitationメールを毎日送ってくれて
出欠をハッキリ返信させてリストを整理してくれた事で、
交流したい人とちゃんと繋がる事が出来る様に
サポートしてくれたからだと思います。

VUE CINEMA Picadillyでそんな事を考えながら、
メールをチェックしていると、
closing galaのinvitationメールが昨日の夜着ていた事に気がつく。
最後までサポートが丁寧だなぁ〜。
文面も丁寧に「If you want to attend, please reply a message」って、
ありがたいもんです。

please replyってねぇ。。


。。。。


ん?

ってことは。。。

galaの出席も返信しないとダメってコト??

please reply。。。


時間は既に開場2時間前。
当日では現場を仕切っているオーガナイザーと連絡がつかず。。。
予約をしてない僕らは映画を観る事が出来ない。。。

英語、いと難し。。 時、既に遅し。。。


ちーん。。。


というわけで今回の映画祭のBlogは終了となり。。。




ませんでした。


今回は最後まで本当についていた!

Loungeで焦っていると、映画祭の主催者エリオットさんにバッタリ会う。
「After partyでのダンス良かったじゃない〜」なんて話題で盛り上がる。
(その模様はこちらのBlogにて)
顔は笑っているけど心は焦っているTOOWA2。
closingは来るの〜?という話になり、実は〜と打ち明けると直接チケットを頂ける事に。

いやー、ホントついている。そんなこんなもダンスバトルのお陰ですよ。
芸は身を助くってヤツですな。

という訳で劇場へGO!



まばらだった客が



あっという間に満席に。
後で聞いたのだけどチケットは既に予約が一杯だったので、
仮に連絡がついても観に行く事は出来なかったみたい。
galaのチケットは人気あるから内緒ね〜と言われたけど
実際その通りだった。。。

上映前にRaindanceと提携しているviewster online festivalという
コンテストの表彰があり受賞者が発表され、
最後に今回の映画祭に出品が決まった全ての映画人達に
主催者のエリオットさんからCongratulationの言葉が贈られる。
今回の出品作品は長・短編あわせて6,000本の中から
選ばれた300本だったのだそうだ。
そう考えると審査員特別賞は6,000本の中の300本の中の
最終選考の6本と考えると少し自信になるね。
僕らは本当にラッキーだったんだなと改めて実感する。

さて、そんなこんなで、いよいよ上映。
感想は先のBlogで書いたけど日本に来て欲しいなと思える良い作品でした。
オランダのHip Hopが劇中で使われていたので調べてみると
YouTubeにて楽曲がUPされてたので紹介しておきます。



この重さが映画のトーンとピッタリです。
映画の日本上陸を心待ちにしておりま〜す。

というわけでRaindance Film FestivalのBlogもこれで終了です。
今回も、ホント良い経験をさせ頂いたと実感。
出演者、スタッフの皆さん、映画祭のスタッフ、関係者の方々、LONDONの映画人の皆さん、
本当にありがとうございました。

また、LONDONに来れるよう良い作品を造りたいね。
今もなお色んな方のご協力を頼みにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

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