2018年6月5日火曜日

自分が推し進めてきたここ数年の活動は、まだまだ小さなVJ業界に還元できればと今も思っています。

[クラウドファンディング31日目]
昨日もシェア&リツイートありがとうございました。

突然ですが、本企画のリターンの話。

今回のファンディングではVJ出身の映像作家なだけに
特別なリターンをいくつか用意しています。
その内の一つが「VJレクチャー」です。

こう見えて、そこそこVJ活動をしてきましたんで、
どうやって音と映像をライブで同期させるか?を教えることは朝飯前なわけで。
そんな自分が持っている資源を今回のプロジェクトで支援者の方々にご提供したいなと思ったのがキッカケです。

レクチャーでは僕がVJとしてどのようにプロモーションをしたか?も紹介するつもり。
僕がトライ&エラーを重ねてきたことのいくつかが参考になればと思っています。

ちなみにそのリターンにはT2のVJ映像とディリゲント社のVJソフト”GRAND VJ”の特別ディスカウントクーポンもついてきます。
今回、ディリゲント社に思い切ってご相談したところ、二つ返事でご快諾頂いたのです。
それだけじゃなくてTwitterで宣伝までしてくれています。。😭😭

 

華やかな現場で活動するVJですが、まだまだマーケットの狭い業界。
商品をリリースしても撤退してしまう企業を僕はいくつも見てきました。
そのような業界でソフトを定期的にアップデートしてくれるのは有難いなと思うのです。

業界が盛り上がる為にどうしたら良いのか?解らない事は多々あれど、
自分が推し進めてきたここ数年の活動は、
VJ業界に還元できるようになればと思って今も活動しています。

今回のファンディングにVJレクチャーを盛り込んだのも
VJ人口が増えて欲しいなという想いから。
魅力が伝わればきっと人口も増えるハズ。
実際、クラブやライブハウス、FashionShowでのVJは楽しいのです。
ただ、それがちょっとマニアック過ぎてなかなか伝わりにくいだけ。

そんな厳しい業界で粘り強く日々精進するVJ達にとって、
僕たちの表現を支えてくれるソフトウェアメーカーって有難いなと思うのです。

例えるなら、
戦闘民族サイヤ人と彼らの防具や治療器具を造っている
科学者たちのような関係です。
(解りましたかね?😅)

長々と書き連ねましたが、今回の映画プロジェクト、
僕は映画畑の方だけでなくVJ業界の方からも応援を頂いてましたので、
その感謝もあり添付の画像をご紹介させて頂きました。

ご興味ありましたら、是非プロジェクトページのリターンをチェックしてみてください。
まだまだ頑張ります。

ちなみにGRAND VJってこういうソフトだよ。
https://dirigent.jp/product/arkaos/grandvj-2-xt/

〜クラブVJが挑むサイレント映画のクラウドファンディングはこちら〜
https://motion-gallery.net/projects/t2filmproject



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