2011年7月9日土曜日

7/24FILMMAKERS!!!の出演者の紹介。vol.09

VJ/DJ、LIVEの紹介が一通り終わりまして、
続いては、物販ブースで商品を置いてくれる
アーティストの紹介です。





ショウジョノトモ
ショウジョノトモという名のとうり、「永遠の子供」の魂を持つアダルトチルドレンをテーマに描くアーティスト。
2004年より続くショウジョノトモのテーマ「CHILD PLAY」は,愛情確認が出来ないと、体温調節に異常をきたし、自らの熱で燃え尽きてしまう「人間エルニーニョ現象」(SKINSHIP BARNY)である。
Art workは、独特な目線と、想像力、ユーモア、インパクトの強いキャラクター&&色彩を活かし、tvfashionの媒体での活躍が多く、又planning込みの仕事が多いのが特徴的である。
また、自主ブランド『EnocDouter』を国内外で展開している。
サブカルチャーをメジャーに押し上げた伝説のPARCOの、GOMES誌にて自らがモデルを努めるエッセイ「人造人間ミシンダー」の連載を機に、TVアニメーション、衣装、舞台美術、漫画、エッセイ等の企画から携わる
ART WORKを経験。(1997PLAY STAITIONのファンサイトの連載でその後の方向性を確立)又、現代アートの活動(鉄くずの廃材オブジェを発表した企画展、STRINP THATER(大阪)、携帯電話でテレクラBOXを再現した「キムタクノロジー」(UP LINK FACTORY)等の発表を機に、日本とイギリスのart交流チーム「ジャピッシュ」のサポートを受け、海外へのアプローチが拡大。
1998年、自主ブランドPORNOINVADERSによって過去の経験をFASHION上に持ち込み、三度目の転機が訪れる。
2004年より株式会社 美廣社のサポートの元ART BRAND[イノシードーターEnocDouter]を中心に、国内外で活動。
国内では2008年バロックジャパンリミテッド株式会社の「RODEO CROWENS」とのコラボアイテムが全国各店にて販売。
また、2008,11DESIGN TIDE TOKYOの展覧会を(株)リンク・セオリー・ホールディングスのtheoryで開催。音の出る服(インスタレーションART)を展示。又theoryとのコラボレーションでbagとネクタイを展示販売し その後ショウジョノトモのイノシードーターのbag販売も実現した。
現在、ロンドンを拠点としたKATSU&PAULのサポートも加わり、0811月~ジュエリーSHOPのディスプレイ作成。また同店とのコラボネクタイをtop shopにて発売予定。
09年5月、ロンドンにてart gods展開催、12月インスタレーション個展予定。
/−13パリ(パリの本屋(ラ・ココットさん)にて絵本、art goods展示販売予定。



ショウジョノトモさんです。
自身のDrowingを洋服にプリントした「EnocDouter」というブランドで
20代の若い子に人気の現代アーティストです。
ファッション以外にもアニメのキャラクターデザイン、漫画、エッセイなど
多彩な活動をされております。


パンクな事をやり続けているのが評価されているのか、
スウェーデンやロンドンなど海外での活動も盛んです。
この作風、海外でウケそうだもんね。



前回のPARTYと大きく変わったのは、
この物販ブースを入れる事が出来るようになったのが大きいね。
後日紹介するSPANK!さんとの企画作品もあるとのことなので、
FILMMAKERS!!!でしか買えない商品も販売されること必至!

以上、9人目のアーティストの紹介でした。


イベント情報はこちら。

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