NY二日目の夜。
TOOWAII作品の上映が無事に終了し、意気揚々と次の仕事に向かう。
実は、今回は作品上映の他にも、
とある目的があってNYに来ていたのでした。
友人のドラマーYOSHIO TONY KOBAYASHI(通称ヨッちゃん)が所属するAfrobeatバンド、
"AKOYA"(アコヤと言います)のLIVE撮影があったのでした。
10年前にNYでVJをやった時に、
スケジュールの関係で観る事が出来ずじまいだったので、
念願かなってのライブ、しかも撮影という、
今回のNYは色んな意味でタイミングが良い!
他にもスペシャルな事がありましてなぁ〜。
(それは、今回のBlogを読み進めて頂ければ解ります。)
さて、AKOYAの撮影、
meridian23というマンハッタンにあるクラブでGIGがあり、
23時くらいに到着。
Veloursより少し大きめのスペースの奥にライブスペースがあり、
所狭しと楽器が設置されていた。
音楽も東京では殆ど聞かれなくなったOLD SCHOOLなHIP HOPがかかっていて、
凄く良い雰囲気だった。
NYに来て思ったけど、HIP HOPが町中で凄く流れているね。
人種も黒人、白人、インド人、アジア人、色んな人種がいたけど、
皆楽しそうだ。
予定より1時間くらい遅れて24時くらいからライブがスタート。
14人編成のバンドなので全員を同時に撮影する事は難しい。。
ナイジェリア出身のリードヴォーカルのカレッタさん。
メインは楽曲プロデュースやギタリストとして活動していて、
なんとアフロビートのレジェンド、フェラ・クティのバンドで
ギターを弾いていたのだそうな。
客の盛り上げ方も上手だったね。言葉が解らなくても自然とノッてしまう。
そんなカレッタさんからとある貴重な言葉を頂きました。
これがまた良いんだな。
左側にいる女性はフィリピン人のピアニスト。
世の小さい人なんだけどもの凄くグルーヴ感があって
座っているのに一番ノリノリだった。
トランペット部隊。
左側の男性はNYのBlue Noteで日本人で初めて契約したアーティストなんだとか。
我らがドラマー、ヨッちゃん 。
AKOYA以外にもDUBやレゲエのバンドでもドラムを担当していて、
日本にもツアーで何度も来ていたりする。
AKOYAの背中は任せろって感じのパフォーマンスでした。
この人が皆を仕切るリーダー的存在。
一番若いのだとか。ライブ終了後の精算とかキッチリしてて、
皆の頼れるリーダーっぽい感じがしたわぁ〜。
ベースもクールだった。
右側の人がヨシさん。
ライブ終了後に握手したんだけど、手のごっつさがハンパなかった。。
ヨッちゃんとの相性も抜群。
人種混成のAfrobeatのバンドのAKOYA、 年末にニューアルバムを確実にリリースするので、
そのタイミングで日本とか来てくれないかな。
過去にはGiles Petersonのラジオでも曲が紹介されたり、
モントルージャズフェスティバルにも招待されている様なバンドなので、
日本のプロモーターの皆さん、要チェックですよ。
ご興味ありましたら、繋ぎます!
今回、動画も撮っているので編集終わったら
またご紹介します。
そんなAKOYAと共演しているDJがこれまたスペシャルで。。
DJ spinna!!
ってか、何なんですか!このクラブ!!
Spinnaって言ったら日本なら大箱じゃないと呼べないっていう人なのに。
AKOYAも凄い人と共演しているなぁ。。
AKOYAの後ということもあり、
アフリカンな音から徐々にHIP HOPで盛り上げる。
それもとってもCOOOOOLな選曲でした。
これがまた踊り易いんだな。
LOCKでもPOPでもHIP HOPでも踊れちゃう。
Spinnaの時間になると、おそらくダンサーらしき人達が集まってきて、
フロアーを盛り上げていた。
終わり際にチョロっとお話しするタイミングがあって写真を撮らせてもらった。
この際だからTOOWAIIの色の白さは気にしない事にする!
貴重な思い出じゃー。
GIGも大盛況で終わり際、
AKOYAのヴォーカル、カレッタさんから
TOOWAIIの"トウワ"って発音は
ナイジェリアやベナン、トーゴで使われているヨルバ語で、
「COME BACK AGAIN」という意味があると教えてもらった。
ゲストリストに僕の名前が入っていて、
それが凄く気になっていたのだとか。
"COME BACK AGAIN"の2。
つまり、少なくとも4回は戻って来れるという計算になるね。
と、過大解釈してみる。
最高じゃないですか!
例え、人生色んなコトがあっても、
Come Back Againが4回もあるという訳です。
(そんなに色んなコトがあっても困るんだけど。。)
今後は名前の由来を聞かれたら、
この話をしようと思っていますので、
皆様、どうぞよろしくお願いします。
という一夜でした。
映画祭での他の作品紹介はまた後日のBLOGにて。
TOOWAII作品の上映が無事に終了し、意気揚々と次の仕事に向かう。
実は、今回は作品上映の他にも、
とある目的があってNYに来ていたのでした。
友人のドラマーYOSHIO TONY KOBAYASHI(通称ヨッちゃん)が所属するAfrobeatバンド、
"AKOYA"(アコヤと言います)のLIVE撮影があったのでした。
10年前にNYでVJをやった時に、
スケジュールの関係で観る事が出来ずじまいだったので、
念願かなってのライブ、しかも撮影という、
今回のNYは色んな意味でタイミングが良い!
他にもスペシャルな事がありましてなぁ〜。
(それは、今回のBlogを読み進めて頂ければ解ります。)
さて、AKOYAの撮影、
meridian23というマンハッタンにあるクラブでGIGがあり、
23時くらいに到着。
Veloursより少し大きめのスペースの奥にライブスペースがあり、
所狭しと楽器が設置されていた。
音楽も東京では殆ど聞かれなくなったOLD SCHOOLなHIP HOPがかかっていて、
凄く良い雰囲気だった。
NYに来て思ったけど、HIP HOPが町中で凄く流れているね。
人種も黒人、白人、インド人、アジア人、色んな人種がいたけど、
皆楽しそうだ。
予定より1時間くらい遅れて24時くらいからライブがスタート。
14人編成のバンドなので全員を同時に撮影する事は難しい。。
なので、何人かに分けてご紹介。
ナイジェリア出身のリードヴォーカルのカレッタさん。
メインは楽曲プロデュースやギタリストとして活動していて、
なんとアフロビートのレジェンド、フェラ・クティのバンドで
ギターを弾いていたのだそうな。
客の盛り上げ方も上手だったね。言葉が解らなくても自然とノッてしまう。
そんなカレッタさんからとある貴重な言葉を頂きました。
これがまた良いんだな。
左側にいる女性はフィリピン人のピアニスト。
世の小さい人なんだけどもの凄くグルーヴ感があって
座っているのに一番ノリノリだった。
トランペット部隊。
左側の男性はNYのBlue Noteで日本人で初めて契約したアーティストなんだとか。
我らがドラマー、ヨッちゃん 。
AKOYA以外にもDUBやレゲエのバンドでもドラムを担当していて、
日本にもツアーで何度も来ていたりする。
AKOYAの背中は任せろって感じのパフォーマンスでした。
この人が皆を仕切るリーダー的存在。
一番若いのだとか。ライブ終了後の精算とかキッチリしてて、
皆の頼れるリーダーっぽい感じがしたわぁ〜。
ベースもクールだった。
右側の人がヨシさん。
ライブ終了後に握手したんだけど、手のごっつさがハンパなかった。。
ヨッちゃんとの相性も抜群。
人種混成のAfrobeatのバンドのAKOYA、 年末にニューアルバムを確実にリリースするので、
そのタイミングで日本とか来てくれないかな。
過去にはGiles Petersonのラジオでも曲が紹介されたり、
モントルージャズフェスティバルにも招待されている様なバンドなので、
日本のプロモーターの皆さん、要チェックですよ。
ご興味ありましたら、繋ぎます!
今回、動画も撮っているので編集終わったら
またご紹介します。
そんなAKOYAと共演しているDJがこれまたスペシャルで。。
DJ spinna!!
ってか、何なんですか!このクラブ!!
Spinnaって言ったら日本なら大箱じゃないと呼べないっていう人なのに。
AKOYAも凄い人と共演しているなぁ。。
AKOYAの後ということもあり、
アフリカンな音から徐々にHIP HOPで盛り上げる。
それもとってもCOOOOOLな選曲でした。
これがまた踊り易いんだな。
LOCKでもPOPでもHIP HOPでも踊れちゃう。
Spinnaの時間になると、おそらくダンサーらしき人達が集まってきて、
フロアーを盛り上げていた。
終わり際にチョロっとお話しするタイミングがあって写真を撮らせてもらった。
この際だからTOOWAIIの色の白さは気にしない事にする!
貴重な思い出じゃー。
GIGも大盛況で終わり際、
AKOYAのヴォーカル、カレッタさんから
TOOWAIIの"トウワ"って発音は
ナイジェリアやベナン、トーゴで使われているヨルバ語で、
「COME BACK AGAIN」という意味があると教えてもらった。
ゲストリストに僕の名前が入っていて、
それが凄く気になっていたのだとか。
"COME BACK AGAIN"の2。
つまり、少なくとも4回は戻って来れるという計算になるね。
と、過大解釈してみる。
最高じゃないですか!
例え、人生色んなコトがあっても、
Come Back Againが4回もあるという訳です。
(そんなに色んなコトがあっても困るんだけど。。)
今後は名前の由来を聞かれたら、
この話をしようと思っていますので、
皆様、どうぞよろしくお願いします。
という一夜でした。
映画祭での他の作品紹介はまた後日のBLOGにて。
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