2015年1月6日火曜日

あると便利な機材(プラグ、ケーブル編)

VideoBlogをUPしました。



持っていると便利な機材。
貸してくれるクラブや業者もありますが、自分でも持っていた方が良いね。
こういう細かい気配りが心置きなくVJができることに繋がりますからね~。

動画を見ながら機材をチェックしてみて下さい。






まずはコレ、ケーブルタップ。
自分の出力機材は自分の電源から。
個別スイッチがあるタップも便利。







ロングのコンポジットケーブル。
長さも様々なので幾つか紹介しておくけど、
まずは10mのケーブルを一本持っておけば大丈夫かなと。





ピンプラグ。
"ジョイント"と呼ばれていたりする小物。
映像ケーブルが届かなかったりした時にケーブルとケーブルを連結する為に使う。
商品によって値段が様々だけど、安いものでも不自由はしない。
何個か持っておくと便利です。ちなみに僕は両方持っています。



コンポジットケーブルをS端子ケーブルに変換したい場合、コレ。
ちなみに画質はコンポジットのままです。



その逆はあまり使わないけど一応紹介しておきます。
(だって、S端子で出力出来る機材なら当然コンポジットもあるだろうしねぇ(笑))



最近のVideo Mixer、特にEdirolのV-8なんかは入力がコンポジットではなく
BNCなので変換の必要があります。
そこでコレ、コンポジットからBNCに変換するプラグ。

僕が買い揃えた時は5個セットとかなかったけど、
今は、こういうのも出ているのね。かなりお買い得。



そして、その逆。BNCからピンに変換するブラグ。
VJでBNCのケーブルを使う事は少ないと思うけど、
より大きなイベント(Fashion Showとか大きなLIVEとか)になると、
機材業者も入ってくるのでケーブルがBNCなんて事がよくある。
そんな時にこのプラグが必要になってくる。

大体、貸してくれる事が多いけど、5個セットでこのお値段ですから、
持っておいて損はないでしょう。



こちらは音声版変換プラグ。
現場でPAやDJに音声を送る場合、
RCA以外の音声出力を求められた時に必要なプラグ。
コンポジットからフォンに変換する時に必要。
(映像ではフォーンと言っているけど正しくはフォンだそうです(笑))



こちらも音声版変換プラグ。
現場でPAさんやDJさんに音声を送る場合、
RCA以外の入力を求められた時に必要なプラグ。その2。
コンポジットからキャノンに変換する時に必要。

まだまだ便利な機材ありますが、今日はこんな感じかな。

これシリーズになりそうね。

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