2015年4月9日木曜日

本番でトラブルが起きた時の誤摩化し。初級編。



前回のBlogで機材トラブルや接続トラブルが起きた時の回避として、
ブルー画面もVJ playに盛り込んでいってしまいましょうと紹介しましたが、
それは、クラブやライブといった音楽イベントで通用する技なのと、
音楽の流れに乗っかってブルー画面をVJに取り込むのは
初心者には流石にキツいなと言うコトで今回は簡単なやり方を紹介したいなと。
(ってか、これを最初に紹介しろよって話なのですが。。。(汗))

企業がスポンサーに入ってたり、大きいイベントになると、
予算もそれなりに割り当てられるので、
現場でのVJ playの他に別途制作事も頼まれる事があるのですが、
その時に制作する映像(ロゴ映像や写真や動画のループ映像)を、
トラブル回避の映像として使ってみる。

ループするロゴ映像などを流しておけば雰囲気はキープ出来るはず。
予算的な問題で映像を造れないと言う事なら、
ロゴの静止画を投影しておくだけでもブルー画面が出っ放しの状態よりマシかなと。

「ロゴやイベントで流す為に制作した映像で逃げる。」
本番中にトラブルが起きたらコレを試してみて下さい。

今日はこんな感じ。

関連Blog
●誤摩化すテクニック教えますっ!(音楽イベント編)
http://toowa2.blogspot.jp/2015/04/blog-post_67.html

●ロゴのループ映像を造る時のコツ(補足付き)
http://toowa2.blogspot.jp/2015/01/blog-post_19.html

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