2015年5月12日火曜日

やっぱ自分の事チョットでもよく見せたいじゃないですか〜?。だ、か、ら。。



深夜のBlog、連投でございます。
今回はpress kitのコトについてご紹介したいなと。

press kitって何?って人の為に簡単に解説しますと、
映画祭で作品が引っかかって上映されるって時に、
webとか劇場とかで作品の詳細が紹介されるんですよ。
その時に見せる情報ってコトね。

制作者(主に監督)の声明文とか、
キャスト&スタッフの経歴とかクレジットとか、
シノプシスとか、
『作品を見て欲しい人達に向けての但し書き』が必要な訳で。

僕はVJをやっている時に
プロフィールを"他と違うぞ"っていう差別化を計ろうと
苦心惨憺しながら載せていたので、この辺、割と簡単だったのですが、
作品を造り始めた人には少しハードルが高いのかなと思いまして、
紹介をしてみた。

まぁ、言ってみりゃ、
制作事とはちょっと離れているもんね。
どっちかって言うと"宣伝"に近いモノがあるし。

でも、自主的に作品を発表していく人は
こういう活動って大事だと思うんですよね〜。
このpress kit(個人のプロフィールも含む)と写真データを如何に造るかで
注目度も変わりますからね。

だってねぇ、
強者揃いの映画祭でチョットでも抜きん出るとしたら、
こういうトコロにも眼を向けないと勝ち上がっていけませんしね〜。

まぁ、これはクラブでVJをやる時も同じコトが言えると思いますが。

書き方は色々とあると思いますが、僕はこんな感じで書いてみました。
これも、NYの映画祭で知合った映画監督のpress kitを参考にして、
自分なりにアレンジを加えてみたので、
大きくはズレてないともいます。

ご興味ありましたら是非チェックしてみて下さい。

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