2012年11月15日木曜日

あまりに眩しかったので。


今、お昼なんだけど夕日の写真。
先日、市ヶ谷駅前の陸橋を歩いていたら、
西日があまりに眩しかったので、
振り向くと太陽が煌々と輝いていた。
いや、煌々というよりギラギラといった感じか。

光が水面に反射しているので上からだけでなく下からも眩しい。
周囲を飲み込まんばかりに輝く。
目も開けてらんないくらいの光量で、
「我を写真に収めよ」と言わんばかりの光だった。
で、思わず身体が動いて撮ってしまった。
撮ったというより撮らされたという感覚に近い。

何でも良いのだけど物事が
モラルや人智を越えた部分に触れたとき
身体が自然に動いてしまう。
その時は自らの意思で撮った(造った)というより
撮らされた(造らされた)気分になる。

なるべくそういう機会に出会いたいと、
アクティブにしてみてるけど、
構えず自然体でないと出会えないね。
あと、そんな機会は
その辺に転がっている訳ではないし。

貴重な一瞬だったので、
ブログに上げてみた。

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