2016年7月26日火曜日

B級映画は一定数の固定客がいるね。

夏といえばB級ホラー!と言うコトで新宿のシネマカリテで開催している
シネマカリテ・ファンタスティック・コレクション2016、
略して[カリコレ2016](実際にそう略されているのねw)に行ってきた。

70本のB級映画を一挙に上映って事でどれでも良いかなと思いつつ、
選んだ1本が『アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナッツ』という映画。



予告編からも伝わるB級感♪

『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』というB級映画にオマージュを捧げた作品って事で
あとはタイトルから推して計るべしって感じですが、
久しぶりに難しい事を考えずに楽しめる作品でした。

それにしてもカリコレ、B級映画を70本も集めたなと思います。
どのくらいホラー系の映画祭に行ったんですかね。
どれもタイトルからくだらなさが伝わってくる作品ばかり。

ゾンビ映画も似たような部分があるんだけど、
B級映画は一定数の固定客がいるので、
チケットの売れ行きが凄くて上映1時間前に行ったら完売でした。

お客さんもB級映画の楽しみ方を解っている感じがあって、
ここから新しいアイデアが浮かびそうな感じがするね。

カリコレ、8/19までやっているそうなので、
B級映画を観てリフレッシュしたいという方は是非おススメです。
とりあえず、どれ観ても笑えます。

詳細はこちら。
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2016/index.html

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