"オーディオビジュアル"って用語が浸透し始めた頃に観た作品で、
"シンクロ率400%"って感じの映像。
"メロディを水で表現する"、文字にしてみるとコレだけなんだけど、
ここまで追求している作品もないなと思います。
ひとつのモチーフから連想するイメージが音がテンポアップするにつれて
広がっていく所が好きな感じ。
でも、やってる事がとてもシンプルなんだよね。
なお、Dropにはライブで上映したこの作品と、
MVとして放送されたこのversionの2タイプあります。
こっちはスロー撮影で撮られた水の動きが綺麗ね。
どちらも良いけど、僕はライブversionかな。
CORNELIUSはオーディオビジュアルが盛んになる前から、
音と映像を同期させた、まさに"音像"って感じのライブをやってて、
ライブ映像も面白いね。
0 件のコメント:
コメントを投稿