2017年9月21日木曜日

ライブを収録するならば、こういう事を準備かな。

最近、ライブ配信をしたのがキッカケなのか、
セミナーの記録について尋ねられることがありました。
やっぱ登壇者の晴れ舞台ですから記録に残しておきたいのは人情だよね~。
何度も見返せるし、勉強にもなるし、登壇者のプロモーションにもなるしね。

セミナーの内容をそのままDVD等にして販売することもあるみたいで
撮って出しの状態で映像をyoutubeにUPする昨今でもまだまだ需要があるんですね。

ただ、
撮影を専門職としている人達は把握しているコトでも、
詳しくない方には最低限必要な機材って、
馴染みのないコトなのかもしれません。

ってな訳で、
今後の展開を考えたライブ撮影の時に
必要とされるであろう機器、準備しておいた方が良いコトを
書いてみました。

販売となるとそれなりのクオリティが求められると思います。
ここでいう"クオリティ"って言うのは画質だけじゃなくて音質も含めてなんだけど。
映像だけでなく登壇者が話す声、音声もしっかり録れてないと使い物にならないワケで。

業務用カメラを使うと指向性の高いマイクを入力出来るので、
それなりに良い音も録れますが、カメラのそばで観客がガサガサしだしたら、
そういった音も少なからず入ってしまう。。

やっぱり安全なのはXLRケーブル(LINEとかキャノンケーブルと言ったりもする)で
メインのカメラに登壇者の話す音声を直接入力しておくのが良いと思います。
XLRケーブル対応レーコーダーを持ち込んで
音声を別の機材で収録しておくのもアリです。


XLRケーブル対応のレコーダー。


XLRケーブル。

ちなみに音声収録についてはXLR出力が会場の音響機器にない場合もあるので、
一度チェックしておくことをおススメします。

イベント会場ではマイクを通して話すことが殆どだと思いますので、
当然、音声アウトも出来る訳で。
そのアウトを持ち込みのレコーダーないしメインのカメラに入力すれば良い。
XLR出力がない場合は通常のLRのオーディオケーブルで
収録ということになりますね。
(それだとチョット心もとないけどね。。)

ってなワケで、収録をイメージしたセット図をザックリと書いてみました。


ザックリ過ぎたかもだけど(笑)、こんな感じ。
会場によってカメラの位置を変える必要があると思うけど、
CAM1はお客さんが入っている雰囲気も解る引きの画、
CAM2,3は登壇者のCLOSE UPもしくはバストショットを撮る。
CAM3を1のそばに持ってきて正面からのヨリを撮るのもアリかもしれません。

音声レコーダーを持ち込む時は操作しやすい様に、
CAM1のそばに映像Boothを造って置いておくと安心かもね。
撮影crewの荷物も置いておけるしね♪

と、ここで下準備をしておくと良いコトが2つ。

1つ目は、
イベント会場によってCAM1の場所から撮影すると
お客さんの頭にかくれて登壇者が見えないなんてこともあるかもしれません。
そんな時の為に30センチくらいの三脚が乗せられる台(通称、箱馬という)を
用意しておいた方が良いと思います。
会場の椅子を借りるのもアリですが、
箱馬の方が色々と都合良いかもね。
僕は箱馬か椅子を使って高さを調節しています。

箱馬、調べたら専門店で売ってました。

僕はイベント終了後にゴミと化す箱馬を貰ったことがあり、
買ったことがないのだけど造るコトも可能なので、
(まぁ、単純に丈夫な箱ってだけだしね♪)
DIYが好きな人は制作するのもありかもね。

もう1つは、
イベントが始まるまえに編集のことを考えて、
やっておくと手間が省ける工程があります。

編集の時には音だけじゃなく、カメラ同士の画を合わせると思います。
何も準備をしてないと動きのある部分をキッカケに
編集ソフトでタイミングを合わせることになると思うんだけど、
これがまた面倒いんだな。。。

そんな面倒を避ける為に、
始まる3分前くらいにスクリーンにパワポの画が出る様にするとか
編集を考えてのキッカケを造っておくと良いと思います。

編集するときはそれを目安に画を合わせれば、
複数台のカメラを使用したときはかなり楽になるんじゃないでしょうか?

仮にスクリーンがなければ某かのアクションを
ステージ袖で目立たない様にやるとかね(笑)
とにかく、何かの解りやすい合図の様なモノがあれば言い訳ね。

僕が昔やっていたのはスクリーンに
静止画のイベントタイトルをカットインするなどして、
編集の為のキッカケにしてました。

以上、
ライブ撮影時に気をつけておく事、
その後の編集の為にやっておくと便利なことについてのBlogでした。

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