2017年9月6日水曜日

出来れば手ぶれの少ない画を撮りたいなと感じておりまして。

手持ち撮影の際の手ブレ。
用途によっては味のある画になるけれど、
出来れば手ぶれの少ない画を撮りたいなと常々感じておりまして。
ってか、いつも感じておりまして。。

ついに導入してしまいました。


"TRD Beholder DS1"、スタビライザーでございます。
小型のビデオカメラや一眼レフ(24-70mmのレンズまで)なら、
安定した画が撮れるんじゃなかろうかと思い、
思い切って購入してみた。

滑らかな画が撮れるというコトですが、
意外と重量がありバランスを取るのが難しい。


さっそく試し撮りしてきました。
50mmの単焦点レンズをつけて撮影。
まだまだ安定した画が撮り辛い。。笑

雑感として。
使用中はピントを合わせることが、
ほぼ無理なのでフォーカスは深い方が良いかもしれません。
一眼レフだとレンズの重さがネックだけど、
(スタビライザーの許容範囲が最大1.7Kgまでなので)
いくつかのマニュアル動画を見てみると
24-70mmくらいまでなら耐えられるみたいです。

あと、広角レンズの方が落ち着いた滑らかな画になりそうね。
逆に言うと、慌ただしい画を撮りたい時は、
50mm以上のレンズを使えば言い訳か。
(まぁ、スタビライザーを導入しておいてわざわざ慌ただしい画を撮りたい人もいないと思うけどね。笑)

そんな風に撮りたい画のイメージが湧いてくる一品。
RONIN程ではないけれど、そこそこ使えるんじゃなかろうかと。
初期投資と思ってもうちょっと使い倒してみようと思います。

メリット、デメリットはっきりしたら、
youtubeで紹介出来ればと思いますので乞うご期待。

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