2014年12月30日火曜日

より直感的なVJ playをするには〜

Video BlogをUPしました。



VJ LECTURE機材編。
今回はSamplerについて紹介したいなと。
音楽をやっている人は知っている人が多いと思いますが、
イベントなどでディレクターからキッカケを貰って出す音などを
仕込んでおける機材があるのですがそれをsamplerといいます。

映像版にもそういった仕込み機材がありましてね。
Edirolから発売されているVisual Sampler P10。

最もキッカケのある映像出しは他の機材でも出来るので、
今日は別の切り口で紹介したいなと。

VJをやる時に
イベント事であれば「次はあの映像を流さなければ」とか
クラブであれば「次はどんな映像を流そうかな」とか
瞬時に考えて行動しなければならなくなるんですね。

そんな時に複雑なVJセットだったり、VJソフトを凝視しなければならないとなると
焦ったり混乱したりするんですな。

とにかく現場はより直感的に、より瞬時に動ける体制がベターなワケです。
ってことは、VJセットをシンプルにした方がやり易いし、
ボタンを押せば映像が流れる様な機材が重宝出来る訳です。

そんなこんなで登場するのがこのP10。




押せば映像が出るってこれほど扱い易いものもないよね。
映像も32Gまで取り込めるのでかなりの数、分数のVJ映像をストック出来る。


クラブでVJをしてても、進行のあるイベントでVJをしてても
臨機応変に動けた方が落ち着いてVJも出来ます。
VJセットはシンプルにした方が把握し易いと思います。

って、ここまで説明したところで気がついたんだけど、
このP10、廃盤になってるっぽいな。。。(汗)
ヤフオクとかで探したらいくつか見つかったので
是非チェックしてみてね!!

今日はこんな感じ〜(笑)

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